☑️ 札幌市営地下鉄でタッチ決済による上限運賃サービスを開始
☑️ 平日830円、土日祝520円に達すると自動で乗り放題に
☑️ 1日乗車券の事前購入が不要となり利便性の向上を後押し

札幌市交通局と三井住友カード、JCB、日本信号、QUADRACは、2026年3月26日から札幌市営地下鉄で「クレカ乗車」による上限運賃サービスを開始すると発表しました。事前の乗車券購入を不要にし、利用者の利便性向上とキャッシュレス決済の普及を後押しする取り組みです。
新サービスでは、クレジットカードやスマートフォンを用いたタッチ決済で乗車した場合、当日の利用額に応じた上限が自動で適用されます。平日は830円、土日祝日および年末年始は520円に到達すると、それ以降の乗車料金が発生しません。これにより、地下鉄専用1日乗車券やドニチカキップと同等の料金で乗り放題となります。
本取り組みは、2025年末から2026年3月にかけて実施されたキャンペーンの反響を受けて本格導入されるものです。磁気乗車券の利用を減らすことで、環境負荷の低減も見込んでいます。
タッチ決済対応改札機の増設と利用条件
サービスの開始に先立ち、利用者の多い主要駅ではクレカ乗車に対応した改札機の増設を進めています。2025年12月から順次稼働しており、計40台(20通路)が新たに追加されました。
| 駅名 | 対応通路数の推移 |
|---|---|
| 南北線 さっぽろ駅 | 4通路 → 8通路 |
| 南北線 すすきの駅 | 3通路 → 4通路 |
| 南北線 大通駅 | 3通路 → 6通路 |
上限運賃の適用は同一媒体での決済に限られます。プラスチック製カードとスマートフォンなど、異なる決済手段を用いた場合は合算されません。また、対象は大人料金のみであり、他の交通機関での利用は対象外としています。
発表日時: 2026年3月18日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000881.000032321.html
