☑️ 営業担当者による現金回収や振込対応からQRコードを用いたオンライン決済への移行
☑️ 園職員が請求書印字のQRコードをスマートフォンで読み取りクレジットカード等で支払う手順
☑️ 一部拠点での運用開始を経て順次全国拠点へ展開する段階的導入計画

DGフィナンシャルテクノロジーは、Gakken SEEDが展開する保育・教育施設向け備品販売サービスの集金手段として、QRコード決済ソリューション「Cloud Pay Neo(特許番号:第7641080号)」の実装を完了しました。本件により、Gakken SEEDから保育士向けエプロンなどの備品を購入する園職員は、手元に届いた請求書に印字されたQRコードを自身のスマートフォンで読み取ることで、場所を問わず支払いが可能になります。利用可能な決済手段は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカード5種のほか、PayPay、au PAY、d払い、楽天ペイ、Apple Pay、Google Payに対応しています。
従来の運用では、営業担当者が各施設を訪問して園職員から代金を現金で直接受領するか、銀行振込による対応が中心となっていました。このため、訪問に伴う時間的制約や現金の持ち運びリスク、集計作業や釣銭対応といった事務負荷が課題となっていました。新システムでは、請求書発行時に「Cloud Pay Neo」の決済用QRコードを付与する仕組みへ切り替えることで、現金運用に付随する業務を削減し、未回収リスクの低減を図ります。なお、請求書へのQRコード印字および発行作業は事業者側での準備が必要となります。
背景には、こども関連ビジネス市場が2024年度に10兆9,059億円と推計される規模に成長する一方、保育・教育現場のキャッシュレス導入率は5.5%に留まり、57.5%の施設で依然として現金による請求・集金が行われている実態があります。DGフィナンシャルテクノロジーは今回のB2B領域での導入実績を基に、他の業種・業態へも本ソリューションを展開し、請求・集金業務のデジタル化を広げていく方針です。
👉 従来の営業担当者による現金の直接受領が物理的な訪問と対面での算定作業を必須とするのに対し、本件は個別の請求書を決済の起点に置き換えることで回収業務と訪問スケジュールを分離する構成です。
発表日時: 2026年4月20日
関連URL: https://www.garage.co.jp/pr/release/20260420/
