☑️ freee申告が法人税の手動入力モードを提供開始
☑️ freee会計未契約の顧問先でも税務申告が可能に
☑️ 経営支援クラウドbixidとの連携を法人税へ拡大

freeeは、会計事務所向け税務申告サービス「freee申告 法人税」において、freee会計の情報を利用せずに申告書の作成・申告ができる「手動入力モード」の提供を開始しました。これまで同サービスは自社製品間のデータ連携を前提としていましたが、本機能の実装により、他社の会計ソフトを利用している顧問先を抱える会計事務所でも、申告業務のプラットフォームをfreeeに集約できるようになります。これは、自社エコシステムの利便性向上にとどまらず、税務実務における汎用ツールとしての市場シェア拡大を狙う戦略的な機能拡張です。
「手動入力モード」による他社ソフト併用層の取り込み
今回のアップデートにより、顧問先がfreee会計やfreee人事労務を契約していない場合でも、freee申告 法人税を利用した申告業務が可能になりました。これまでは、freeeを導入していない顧問先に対しては別の税務申告ソフトを併用する必要がありましたが、その二重管理の手間が解消されます。
手動入力モードでは、以下の機能や条件が設定されています。
- CSVインポート対応: 決算書、法人事業概況説明書、勘定科目内訳明細書の作成に必要なデータをCSV形式で取り込むことで、入力作業の効率化を図れます。
- 利用対象: freee認定アドバイザーであり、アドバイザープライム会費、freee申告パック、またはfreee単体税目プランのいずれかを契約している事務所。
経営支援クラウド「bixid」との連携を法人税へ拡大
手動入力モードの提供に合わせ、YKプランニングが提供する経営支援クラウド「bixid」とのデータ連携範囲を法人税にも拡大しました。bixidは、会計ソフトのメーカーを問わずデータを一元管理できるプラットフォームです。
この連携により、会計事務所はbixidを経由することで、多様な会計ソフトのデータを同一の操作感でfreee申告へ取り込むことが可能になります。また、freee申告 法人税から出力した電子申告データをbixidへ書き戻すことで、経営分析や助言業務へのデータ活用も容易にする方針です。
導入支援に向けた勉強会セミナーの実施
新機能の活用を促進するため、freeeは会計事務所の経営者や担当者を対象としたオンライン勉強会を開催します。
- 開催日時: 2026年5月14日、21日、28日、6月4日、11日、18日、25日(毎週木曜日 16:00〜17:00)
- 内容: freee申告 法人税の活用方法および新機能の紹介
- 定員: 各回100名(参加費無料)
- 申込方法: 特設サイト(https://adv.freee.co.jp/seminar/tax-202605)より受付
発表日時: 2026年4月28日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002067.000006428.html
