☑️ 楽天市場で住所を知らない相手にリンクで贈れる新機能
☑️ 購入後に発行する受取用リンクをSNSやメールで共有
☑️ 受取人が自ら住所を入力し配送、100万ポイント山分けも

楽天は2026年5月1日、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、友人や知人の住所を知らなくてもギフトを贈れる新機能「楽天ソーシャルギフト」の本格提供を開始しました。メッセージアプリやSNS、メールを通じて「ギフト受取用リンク」を送付するだけで、手軽にギフトを贈ることが可能です。
配送先入力を受取人に委ねる利用フロー
楽天ソーシャルギフトは、購入者が対象商品のページで「ソーシャルギフトで贈る」を選択し、注文を確定させることで利用できます。購入後に発行される専用リンクを相手に共有し、受け取った側が自ら配送先情報を登録することで、指定の住所に商品が届く仕組みです。
ポータルサイトでは、誕生日や結婚祝いといったテーマ別のほか、スイーツ、美容・コスメ、日用品などのジャンルやブランドから、相手のニーズに合わせた商品を選択できます。この仕組みにより、従来のように相手の住所を事前に確認する手間が省け、よりカジュアルなギフト送付が可能になります。
11兆円超のギフト市場と若年層の需要
背景には、国内ギフト市場の堅調な拡大があります。矢野経済研究所の調査によると、2025年の国内ギフト市場は11兆5650億円に達する見込みで、なかでもソーシャルギフト市場は6450億円規模へ急成長すると予測されています。
楽天が実施したアンケートでは、ソーシャルギフト利用意向者の約半数が10代から20代の若年層でした。利用理由として「住所がわからなくても気軽に贈れる」「SNSでつながっている友人に贈りたい」といった回答が上位を占めており、非接触型のコミュニケーションや、SNSを通じた「つながり」を重視する新しいギフト文化の需要が浮き彫りとなっています。
受取人が配送先を指定するギフト導線の実務的意義
本機能の導入は、配送情報の入力を受取人に委ねることで、住所の把握という心理的・物理的ハードルを解消し、ギフトの「直前需要」を確実に取り込む構造を作り出します。これにより、出店店舗にとってはSNS上の潜在的な購買層へのアプローチが可能となり、販売機会のさらなる拡大に寄与します。
本格提供に合わせ、5月11日9時59分まで「SNSですぐに贈れる母の日ギフト 100万ポイント山分けキャンペーン」が実施されます。期間中、エントリーのうえ対象ショップで1000円以上のソーシャルギフトを購入したユーザーに、楽天ポイント100万ポイントが山分けで進呈されます。
発表日時: 2026年5月1日
関連URL: https://event.rakuten.co.jp/gift/socialgift/
