☑️ TMNの2025年決済処理金額が過去最高の5.5兆円を突破
☑️ TMNセンター接続端末は121万台超、対面決済領域で拡大
☑️ 決済ネットワークのデータ活用で小売事業者の収益改善支援へ

トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、同社のキャッシュレス決済サービスにおける年間処理金額(GMV)が、2025年実績で過去最高となる5.5兆円を突破したと発表しました。TMNセンターに接続する決済端末は121万台を超えています。2011年のサービス開始以降、電子マネー、クレジットカード、QR・バーコード決済など複数の決済手段を一括接続する決済ゲートウェイとして、対面決済領域で処理規模と端末接続数を広げている点が差分です。
同社の決済ゲートウェイは、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの小売事業者に加え、スタジアム、駐車場、交通領域などで採用されています。国内ではクレジット、電子マネー、QR・バーコードなど多様な決済手段が定着しており、小売事業者は消費者の利用ニーズに合わせて複数手段への対応を求められています。資料では、2025年のキャッシュレス決済比率は58%とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年間決済処理金額 | 2025年実績で5.5兆円超 |
| 接続端末数 | TMNセンター接続端末が121万台超 |
| サービス開始 | 2011年 |
| 主な対応領域 | スーパー、コンビニ、ドラッグストア、スタジアム、駐車場、交通領域など |
| 主な決済手段 | 電子マネー、クレジットカード、QR・バーコード決済など |
| キャッシュレス決済比率 | 2025年に58% |
TMNは、決済インフラを基盤にしたデータビジネスも進めています。小売事業者では、キャッシュレス決済の拡大に伴い、手数料負担の増加による収益圧迫が課題とされています。同社は、決済ネットワークを流れるデータを活用し、マーケティング支援などによる収益改善や、サプライチェーン最適化に向けた事業を推進すると説明しています。
同社は、クラウドPOSやハウスプリペイドなどを通じて購買データを収集・統合・分析する「情報プロセシング事業」も展開しています。小売事業者にとっては、決済手段の一括接続だけでなく、決済や購買に関連するデータを販促や収益改善にどう使うかが今後の確認事項になります。ただし、今回の発表では、データビジネスの具体的な提供条件、対象企業、料金体系、導入効果の数値は示されていません。
発表日時: 2026年5月19日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000064450.html
