☑️ オークション落札代金の請求書を法人カードで支払える決済サービスを導入
☑️ ペイジェントとインフキュリオンの決済基盤を活用しキャッシュフローを改善
☑️ ペンギンオークションやJRBオークションなど運営する複数サービスが対象

ペンギントレードは2026年5月19日、運営するBtoBオークションサービスにおいて、法人カード決済サービス「Auction Pay」の導入を開始しました。バリュエンスジャパンが提供するこの決済スキームは、ペイジェントの「BizPay 請求書カード払い」とインフキュリオンの「Winvoice」を基盤としています。
リユース業界のBtoBオークションでは、落札から支払いまでの期間が短い一方で、仕入れた商品の販売・現金化までに時間を要することが多く、参加事業者の資金繰りが課題となっていました。本サービスの導入により、従来は銀行振込などが中心だった落札代金の支払いに法人カードが利用可能となり、実質的な支払い期日の繰り延べによるキャッシュフローの改善が見込める点が実務上の大きな差分です。
対象となるのは、同社が運営する「ペンギンオークション」「JRBオークション」「アスオク」「つなオク」の各サービスです。利用企業は、オークション運営側から発行された請求書に対し、専用のWebサイトを通じて法人カードでの決済を行えるようになります。これにより、振込手数料の削減や、カード利用に伴うポイント獲得といったメリットも享受できる仕組みです。
今回の導入は、バリュエンスジャパンが運営する「STAR BUYERS AUCTION」に続く、外部オークション事業者への提供事例となります。ペンギントレードが運営する複数のオークションにおいて同一の決済スキームが利用可能になることで、参加事業者はサービスごとに異なる決済手段を使い分ける必要がなくなり、取引環境の集約が図られます。
参加事業者の決済実務における変化
本サービスの導入により、オークション参加事業者の実務は「現金の即時用意」から「カード決済による支払期日のコントロール」へと柔軟性が高まります。具体的には、落札直後のキャッシュアウトを抑制しながら仕入れを継続できるため、資金繰りの管理が容易になるという位置づけです。
また、運用面では銀行振込時に発生しがちな入力ミスや突合業務の負荷が軽減されます。同社は、決済手段の拡充を通じて、参加事業者の業務効率化とリユース業界におけるキャッシュレス化を推進する狙いとしています。
発表日時: 2026年5月19日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000106551.html
