☑️ Pacific MetaとキリフダによるEllipticの日本導入支援の開始
☑️ 暗号資産交換業者や銀行など国内の幅広い事業者へのプラットフォーム導入
☑️ 65以上のチェーンに対応し週10億件超の取引を分析するプラットフォーム

Pacific Metaは2026年7月13日、ブロックチェーン分析・暗号資産コンプライアンスソリューションを提供する英国のEllipticおよびグループ会社のキリフダとともに、Ellipticの日本市場における導入・展開を3社協働で支援する取り組みを開始したと発表しました。本取り組みにおいて、キリフダはオンチェーン分析の知見を生かした紹介パートナーとして、Pacific Metaは海外プロダクトの日本展開支援で培った知見を活かし、国内事業者に対するプラットフォームの国内導入を支援します。
金融のオンチェーン化と広がるコンプライアンス需要
暗号資産やステーブルコイン、現実資産のトークン化に伴い、ブロックチェーン上で取引や決済、資産移転が記録・公開される「金融のオンチェーン化」が加速しています。これに伴い、暗号資産交換業者にとどまらず、ウォレット事業者、ステーブルコイン発行事業者、資産運用会社、銀行・証券会社、官公庁など幅広い主体において、マネー・ローンダリング対策(AML)体制の整備や、オンチェーンデータに基づく意思決定の高度化が急務となっています。一方で、日本市場に精通しオンチェーン分析の専門知見と実務経験を兼ね備えた事業者は依然として限られているのが現状です。
65以上のチェーンに対応するEllipticの分析プラットフォーム
Ellipticは2013年に英国ロンドンで創業し、世界30カ国以上・700社以上の顧客に利用されています。プラットフォームは65以上のブロックチェーンに対応し、週あたり10億件を超えるトランザクションをスクリーニングしています。提供する主なソリューションは、ウォレットやトランザクションのスクリーニング、設定可能なリスクルールに基づくトランザクションモニタリング、複数のブロックチェーンをまたいで資金フローを追跡するクロスチェーン調査、取引所などのリスク評価を行うエンティティ・デューデリジェンス、ステーブルコインのリスク管理、AIアシスタントが一次的なアラート対応を担い定型業務を自動化するAIネイティブなコンプライアンスです。本取り組みでは、これらの機能を統合的に備えたプラットフォーム全体を国内事業者向けの導入対象とします。
日本市場向け導入を支える両社の支援体制と実績
キリフダは2022年の創業以来、100社以上のブロックチェーン関連プロジェクトを支援してきました。専門サービス「ブロックチェーン インテリジェンス」でのインテリジェンス提供や、2026年6月に開始したコインチェックとの協働によるオンチェーン分析レポートの定期発信、コミュニティ「Dune Japan」の運営などの実績を有します。これらを活かし、Ellipticの紹介パートナーとして国内事業者の導入検討を支援します。また、創業から3年半でグループ累計300件以上・世界41カ国以上のプロジェクト支援実績を持つPacific Metaは、海外発ブロックチェーン技術基盤の導入・実装を支援するプログラム「Global Blockchain Partner Solutions」を通じて、Ellipticの日本展開を総合的にサポートします。
発表日時: 2026年7月13日 13時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000111379.html
