リップル、企業財務管理システムにAI連携と営業時間外の資金活用機能を追加
☑️ 財務ワークフロー自動化のオーケストレーション機能
☑️ 営業時間外の資金活用へ「24/7 Returns」を追加
☑️ 対象資産の収益はプログラム要件を満たす場合に限定
リップルは、エンタープライズ向け財務管理システム「Ripple Treasury」において、財務ワークフロー、AI、決済、多様な決済レールを連携する新たな「オーケストレーション機能」と、新機能「24/7 Returns」を発表したと、日本の広報代理を通じて10月27日に案内しました。発表は「Swell 2026」で行われたとしています。
財務ワークフローの自動化
オーケストレーション機能は、財務特化型AI「GSmart」と連携し、資金ポジション管理、予測、照合、流動性管理、決済にわたるワークフローを自動化します。決定から実行までを一貫してつなぐことで手作業を削減し、変化する財務ニーズへの迅速な対応を支援するとしています。
営業時間外の資金活用
「24/7 Returns」は、夜間、週末、祝日に滞留していた事業運転資金を活用する機会を提供します。プログラムの要件を満たす場合、リップルのウォレットに保有する米ドル連動型ステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」などの対象デジタル資産から収益を得ることができるとしています。収益の対象や可否は、要件を満たす場合に限られます。
同社は、財務管理、決済、流動性、ステーブルコイン、カストディを統合することで、企業が複数のサービス事業者を個別に管理する負担を軽減すると説明しています。American Airlines、Trax、Christian Louboutin、Subway、Adecco、Kingfisherをはじめとするグローバル企業での24時間365日体制の現金・流動性・決済管理を実現するとしています。
発表日時: 2026年10月27日
関連URL: https://treasury.ripple.com/news/always-on-corporate-treasury-platform
