☑️ 路線バスでの顔認証決済実証実験を2月2日開始
☑️ 関東バス荻51系統に導入しシステムの有効性を検証
☑️ 利用者の利便性向上とバス運転士の業務負担軽減へ

東京都は、路線バスにおいて顔をかざすだけで運賃支払いが完了する「顔認証キャッシュレス決済」の導入実証を実施すると発表しました。期間は2026年2月2日から3月17日までで、関東バスの荻51系統(荻窪駅南口〜シャレール荻窪)が対象となります。
本実証は、交通系ICカードを持たない利用者や訪日外国人への対応、およびバス運転士の負担軽減を目的としています。利用者は事前にスマートフォンから専用サイトへアクセスし、顔画像とクレジットカード情報を登録する必要があります。乗車時には運転席付近の端末で顔認証を行うことで、決済が行われる仕組みです。対象運賃は大人運賃230円(3月1日からは240円)で、定期券や小人・障害者等の割引運賃は対象外としています。

東京都は「誰もが使いやすい公共交通の実現」と「バス事業者の導入検討への寄与」を掲げており、今回の検証結果をもとに本格導入に向けた課題整理を行う方針です。本取り組みは、インフラ・交通の担い手確保を目指す「2050東京戦略」の一環として位置付けられています。
発表日時: 2026年1月26日
リリースURL: https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/01/2026012614.html
