☑️ 証券ネット取引への不正アクセス状況を更新
☑️ 1月の不正取引発生は7社で被害額は計45億円
☑️ 累計被害額は売却と買付を合わせ7450億円に到達

金融庁は2026年2月9日、インターネット取引サービスにおける不正アクセスおよび不正取引の発生状況を公表しました。2026年1月の実績によると、不正取引が発生した証券会社数は7社で、前月から横ばいで推移しています。同月内の被害額は売却代金が約29億円、買付代金が約16億円となり、単月の合計額は約45億円でした。
2025年1月からの累計被害額は、売却が約3969億円、買付が約3481億円に達しました。被害総額は7450億円規模となっており、不正取引の問題が継続している状況を裏付けています。同期の不正アクセス件数は累計1万7925件、うち不正取引まで行われた件数は9926件を記録しました。オンライン証券取引における資産保護とセキュリティ対策の徹底が、引き続き投資家および事業者双方の課題となっています。
| 項目 | 2026年1月実績 | 2025年1月からの累計 |
|---|---|---|
| 不正取引発生証券会社数 | 7社 | – |
| 不正アクセス件数 | 257件 | 17,925件 |
| 不正取引件数 | 102件 | 9,926件 |
| 売却金額 | 約29億円 | 約3,969億円 |
| 買付金額 | 約16億円 | 約3,481億円 |
| 被害合計額 | 約45億円 | 約7,450億円 |
発表日時: 2026年2月9日
関連URL: https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/chuui_phishing.html
