☑️ Google Cloud Translation APIを活用し200超の言語へ自動翻訳
☑️ 店舗側は日本語登録のみで完結、メニュー修正時の翻訳作業も不要に
☑️ 訪日客の多様化に対応し飲食店のコミュニケーション課題を解決

クラウドPOSレジを展開するユビレジは、飲食店の来店客が自身のスマートフォンで注文を行う「ユビレジ QRオーダー&決済」において、Google Cloud Translation APIを活用した新オプション「多言語自動翻訳」の提供を2026年3月16日より開始します。本サービスにより、従来の3言語から200を超える言語へと対応範囲が大幅に拡張されます。
訪日客の多様化とコミュニケーションの課題
観光庁の調査によれば、訪日外国人旅行者が滞在中に最も困った場面として「飲食店でのコミュニケーション」が約5割を占めています。また、日本政府観光局の統計では欧州からの訪日客が前年比で20〜30%超増加しているほか、東南アジアからの旅行者も多く、訪日客の国・地域は多様化の傾向にあります。
従来の店内モバイルオーダーは英語・中国語・韓国語の3言語対応が主流でしたが、急増する多様な言語圏のニーズへの対応が急務となっていました。こうした背景から、テクノロジーを用いた言語の壁の解消が期待されています。
店舗側の翻訳作業をゼロにする仕組み
多言語自動翻訳オプションは、利用者のスマートフォンの言語設定に応じてメニュー表示を自動で切り替える仕組みです。店舗側は従来のように言語ごとの翻訳入力を行う必要はなく、日本語でメニューを登録・修正するだけで内容が即座に各言語へ反映されます。
先行導入店舗では、注文時の説明時間の削減やスタッフの心理的負担の軽減といった効果が確認されました。英語や中国語以外にも、フランス語、イタリア語、タイ語、インドネシア語など、幅広い言語での表示が実際に活用されています。
訪日客の国・地域が広がりを見せるなか、こうした自動翻訳技術が店舗のオペレーション負荷をどこまで抑制し、インバウンド需要の取り込みを後押しするか、その実効性が注視されます。
発表日時: 2026年3月16日
関連URL: https://corp.ubiregi.jp/press/2026/03/16/12228/
