☑️ 岡三証券とFUNDINNOが資本業務提携の連携強化で合意
☑️ プライベートバンキング顧客に「FUNDINNO PLUS+」の未上場株投資機会を提供
☑️ 岡三証券は対面営業に注力する一環でオンライン事業の一部をSBI証券へ譲渡

FUNDINNOと岡三証券は2026年3月26日、資本業務提携における連携を強化する覚書を締結したと発表しました。「FUNDINNO PLUS+」を活用した未上場企業への資金供給支援と、投資家への新たな投資機会の提供を後押しする取り組みです。
両社は2022年3月の提携以降、国内未上場企業への資金供給に向けた協業を進めてきました。政府の育成計画を背景に未上場企業の資金調達ニーズが拡大するなか、投資家側でも上場株式や債券といった伝統的資産に加え、未上場株式への投資意欲が高まっています。こうした市場環境の変化に対応するため、協業体制の抜本的な強化を決めたとしています。
プライベートバンキング顧客への案件提供
具体的な取り組みとして、大型資金調達に特化した「FUNDINNO PLUS+」およびプロ向け未上場株式セカンダリー取引所「FUNDINNO MARKET PLUS+」を紹介する枠組みを構築します。岡三証券のプライベートバンキング(PB)部の顧客に対し、特定投資家向け銘柄制度などを活用した未上場企業への投資機会を案内する方針です。
また、将来的な案件発掘(ソーシング)での連携も予定されています。岡三証券の法人顧客ネットワークから成長企業の紹介を受け、FUNDINNOで案件化する仕組みの構築を進めます。
対面コンサルティングを軸とした事業再編
岡三証券は対面コンサルティングを中心とするデジタル推進体制の強化を進め、戦略の選択と集中を図る方針です。同日には、運営する「岡三オンライン証券」事業の一部をSBI証券へ譲渡する吸収分割契約の締結も発表しました。
この事業再編により、オンライン証券分野はSBI証券に承継させる一方で、自社はPB部門などを通じた富裕層向けの付加価値提供や、FUNDINNOとの連携によるオルタナティブ投資の案内に注力します。オンライン事業の移管は2026年10月13日に実施される予定です。
発表日時: 2026年3月26日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000021941.html
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000900.000007957.html
