☑️ ファミリーマートで月間3,000円以上の買い物と楽天ポイントカード提示でSPU条件を達成
☑️ 達成月の楽天市場での買い物がポイント+0.5倍になり、楽天グループ外企業の参加は今回が初
☑️ コンビニ実店舗での購買行動がオンラインのポイント還元率に直結する新たな送客スキームを構築

ファミリーマート、楽天、および楽天ペイメントは2026年5月22日、パートナーシップの強化を発表しました。2026年7月1日より、楽天市場のポイントアッププログラム「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象サービスに、コンビニエンスストアのファミリーマートが参加します。
SPUの対象サービスに楽天グループ以外の企業が参加するのは、今回が初めての事例となります。従来は楽天グループ内のサービス利用がポイントアップの条件でしたが、全国に約1.6万店を展開する実店舗での購買行動が、オンラインでの還元率を左右する仕組みへと拡張されました。
月間3,000円以上の利用で楽天市場の還元率がアップ
新たな仕組みでは、全国のファミリーマート店舗において「楽天ポイントカード」を提示し、月間で合計3,000円(税込)以上の買い物をすることが条件となります。条件を達成した月の楽天市場での買い物に対して、進呈される楽天ポイントが+0.5倍加算されます。
今回の参加により、SPUの対象は計17サービスとなり、最大ポイント倍率は18.5倍に引き上げられます。進呈されるポイントは期間限定ポイントで、月間の獲得上限は500ポイントに設定されています。条件達成には、月末までに楽天ポイントカードの利用登録を完了させておく必要があります。
加盟店と会員基盤を融合させた相互送客の促進
両社は2007年の「楽天ブックス」での連携開始以来、楽天Edy、楽天ペイ、楽天ポイントカードの導入を通じて連携を深めてきました。今回のSPU参加により、楽天会員のファミリーマートへの来店機会を創出するとともに、楽天市場への送客を促進する「楽天エコシステム」の価値向上を図るとしています。
ファミリーマート側は、創立45周年に向けた「いちばんチャレンジ」の一環として、リアル店舗ならではの「おトク」な体験の提供を目指しています。一方、楽天グループは、強力な店舗網を持つパートナーとの連携により、オンラインとオフラインが融合した購買体験の提供を強化する方針です。
実店舗の購買がオンライン還元に寄与する新たなポイント設計
利用者にとっては、日常的なコンビニ利用を楽天ポイントカードの提示と共に特定の金額以上にまとめることで、ECでの購入メリットを直接的に高められる設計です。従来のポイント付与に留まらず、店舗訪問自体を還元率の「トリガー」として機能させている点が大きな特徴と整理できます。
実務上は、たばこ、切手、はがき、収納代行など、一部の決済や商品は購入金額の集計対象外となる点に注意が必要です。また、支払い時にポイントや割引券を利用した場合でも、割引前の金額が200円(税込)以上で、かつ1ポイント以上を獲得した決済が月間合計額の集計対象となります。
発表日時: 2026年5月22日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000057042.html
