☑️ グリーンモンスターがDatachainのプライバシー基盤と提携
☑️ ステーブルコイン等の法人利用に向けた送金ソリューションの検証
☑️ 技術要件やガバナンス等の実務知見を蓄積しサービス開発に利用

グリーンモンスターは2026年06月15日、Datachainが開始するエンタープライズ向けプライバシーソリューション「KuraPrivacy」とパートナーシップを締結したことを発表しました。本パートナーシップを通じて、ステーブルコインをはじめとするデジタル資産の法人利用に求められるプライバシー送金ソリューションについて、共同でユースケースの検証および実務面での評価を行います。
同社は2026年1月にブロックチェーン・インフラストラクチャー事業を公表しており、AIおよびブロックチェーン技術を活用した次世代金融基盤の構築を進めています。今回の取り組みにより、次世代のデジタル金融インフラに必要となるプライバシー保護技術や、運用性、ガバナンスに関する実務知見を深めるとしています。
法人利用の課題解決を目指す基盤
ステーブルコインはB2B決済やクロスボーダー送金などの実用化が進む一方で、企業によるブロックチェーン活用においては、透明性や監査可能性を確保しながら機密情報の保護とコンプライアンス対応を両立する仕組みが課題となっています。KuraPrivacyは、企業がデジタル資産を業務利用する際に必要となるプライバシー送金、柔軟な鍵管理、監査対応、複数人による運用などを見据えた設計のオンチェーンプライバシー基盤です。
グリーンモンスターは、アプリケーションやウォレット、送金、プライバシー保護といった実利用に近い領域での検証を通じて、技術要件や運用要件の知見を蓄積します。同社取締役のWilliam Wang氏は、AIエージェントやステーブルコインの発展に伴い、企業間決済やデジタル資産の活用を支えるインフラ領域の重要性は今後さらに高まるとの見解を示しています。
発表日時: 2026年06月15日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000009745.html
