☑️ ルミーズのマルチ決済端末「salo-02」が日本システム技術に採用
☑️ 社員証の給与控除と外部利用者向けマルチ決済を両立する仕組み
☑️ 決済基盤をaegise2.0へシフトし遠隔保守などの機能も拡充

ルミーズは2026年7月8日、組込型マルチ決済端末の新モデル「salo-02」が、日本システム技術の「社内キャッシュレスシステム」に採用されたと発表しました。
社内決済の課題解決と技術連携
特定のメーカーに属さない完全独立系システムインテグレーターである日本システム技術は、社員食堂や社内売店の精算を給与控除で行えるシステムを展開しています。一方で、給与控除が適用できない出張者やパートナー社員、ゲストの支払い対応が課題となっていました。コード決済や電子マネーに対応した従来の券売機やPOSレジスターは導入コストが高くネックでしたが、同社が精算ソフトを自社開発し「salo-02」と連携させることで、マルチ決済への対応と導入しやすい価格帯の両立を可能にしたとしています。
技術連携においては、日本システム技術が操作性と運用管理面に優れた新モデルの検証環境リリースを受け採用を決定しました。双方の開発部署が密に連携して入念な実機検証を重ね、「salo-02」リリースと同時期での対応完了を実現しています。日本システム技術は今後、同システムを福利厚生サービスや社内イベントなど、さまざまな業種・利用シーンへ横展開していくことを目指しています。
「salo-02」と新基盤へのシフト
「salo-02」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型端末の新モデルで、自動精算機や無人販売機、セルフレジなど上位機器との柔軟な連携が可能です。前モデル「salo-01」を含めたシリーズ累計の連携実績は150機種以上におよび、稼働台数は2026年2月末時点で1.1万台に拡大しています。
ルミーズは同端末の提供開始に伴い、自動精算機・自動販売機向け決済サービスを次世代決済ネットワーク基盤「aegise2.0(イージャイズ 2.0)」へシフトしました。新基盤では管理画面からの容易な加盟店申請・端末購入に加え、端末所有権のベンダー移行による柔軟な納期・保守対応、さらにリモート管理機能の強化による遠隔保守の拡充を実現したとしています。
発表日時: 2026年7月8日
関連URL: https://www.remise.co.jp/press/20260708.html
