☑️ パナソニック コネクトグループによるWindows向け本人確認サービスの提供開始
☑️ 内閣総理大臣認定プログラムを用いPOSや窓口システムでマイナカードを活用
☑️ システム組み込み用SDKと開発不要の標準アプリの2形態で提供

パナソニック コネクトグループは2026年9月2日、公的モバイルID認証サービス「VeriMe」のラインアップとして、内閣総理大臣認定を取得した確認用プログラムを用いた「VeriMeタッチサービス for Windows」の提供を開始しました。Windowsベースの行政窓口業務システムや小売業界のPOSシステムなどで、iPhoneのマイナンバーカードを活用した本人確認が可能になります。
SDKと標準アプリの提供で既存システム連携を容易に

同サービスは、既存システムに組み込み可能なソフトウェア開発キット(SDK)と、開発不要で利用できる標準アプリの双方を提供します。事業者は自社のシステム環境や運用方針に応じた導入形態を選択でき、導入負荷を抑えながら本人確認業務の効率化とセキュリティ向上を実現できます。適用対象として行政や金融、小売、交通、航空・空港などの業界を想定しています。
マイナンバーカード普及と法改正対応が背景に
デジタル庁が推進するiPhoneのマイナンバーカード保有者は約850万人(2026年6月時点)に達しています。また、2027年4月に施行される改正犯罪収益移転防止法への対応を見据え、自治体や金融機関、事業者における本人確認の厳格化ニーズが高まっています。一方で行政や金融、小売の現場ではWindowsベースの業務システムが広く利用されていることから、同環境で円滑に本人確認機能を組み込めるサービスの提供に至りました。
今後は、利用者の利便性向上に向けてAndroidスマートフォンへの対応を進めるほか、実物のマイナ免許証やパスポートなどの公的身分証への対応、年齢確認や属性確認への機能拡張を目指すとしています。
発表日時: 2026年9月2日
関連URL: https://news.panasonic.com/jp/topics/206842
