☑️ 「PayCAS」にNECの顔認証技術を活用した決済機能を導入
☑️ 事前登録によりカードやスマホを使わない手ぶら決済を実現
☑️ ソフトバンク竹芝本社の社員食堂で11月末までテスト導入

日本電気(NEC)、SBペイメントサービス(SBPS)、SB C&Sの3社は2026年9月4日、マルチ決済サービス「PayCAS」にNECの顔認証サービス「Bio-IDiom Services for SaaS」を連携し、顔認証決済サービスの提供を開始すると発表しました。2024年7月にソフトバンクとNECが合意した生体認証領域における戦略的提携の一環として、決済領域へ事業を拡大する取り組みです。
利用者は事前に登録サイトで顔情報や決済に利用するクレジットカード情報などを登録することで、店頭でクレジットカードやスマートフォンを提示することなく顔認証で決済を行えます。多様な決済手段の混在によるレジ業務の複雑化や待ち時間の増加、人手不足といった課題に対し、スムーズな決済手段を提供します。
顔認証と決済プラットフォームのシステム連携

本サービスは、NECの顔認証SaaS「Bio-IDiom Services for SaaS」と、SBPSが決済代行を行いSB C&Sが提供するマルチ決済プラットフォームをシステム連携させて実現しています。SBPSが決済機関との契約から精算までワンストップで代行することで、事業者の決済導入業務の軽減や売上管理の集約化を図ります。
社員食堂「カフェシバ」でのテスト導入
実運用に向け、2026年9月1日から11月30日まで、ソフトバンク竹芝本社の社員食堂「カフェシバ」にてテスト導入を実施しています。期間中に延べ1,000回以上の顔認証決済を想定しており、登録から決済までの一連の利用体験や運用性を検証します。今後は顔認証決済を起点としたオフィスの入退室管理やシステムログインなど、他サービスとの連携も検討していくとしています。
発表日時: 2026年9月4日
関連URL: https://www.sbpayment.jp/news/press/2026/20260904_001584/
