☑️ MetaのAI「Muse」へウォレット「Link」を提供
☑️ 100万社超での即時決済や未対応店向けの仮想カード発行に対応
☑️ チャット画面での個別承認とクレカ情報の非保持設計を導入

Stripe(ストライプ)は2026年9月8日(米国時間)、Metaの新しいAIエージェント「Muse(ミューズ)」に向けて、AIエージェント対応のデジタルウォレット「Link」の提供を開始したと発表しました。米国の消費者は自身のLinkアカウントをMuseに接続することで、AIエージェントを通じた代理決済を行えるようになります。
加盟店に応じた決済方法とワンタイム仮想カード
Linkは世界で100万社以上のオンラインストアに対応しており、Museを利用する消費者はアカウントに保存された決済手段を用いて、追加入力なしで即座にチェックアウトを完了できます。また、Link非対応の加盟店で購買を行う場合でも、ユーザーが事前に承認した金額に限定した使い捨ての「ワンタイム仮想カード」を発行することで決済が可能です。
チャット画面での承認プロセスと安全性の確保
いずれの決済パターンにおいても、最終的な取引金額の承認はユーザー自身がチャットのインターフェース上で行います。Museはクレジットカード情報などの基礎的な決済データに直接アクセスできない設計となっており、ユーザーは安全性を保ちながら購買権限をAIへ委譲できます。
なお、Stripeは2026年4月にLinkのエージェント向けウォレット機能を発表しているほか、AIエージェントが人間を介さず自律決済を行うためのオープン規格プロトコル「Machine Payments Protocol(MPP)」をTempoと共同開発しています。
発表日時: 2026年9月15日 10時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000077879.html
