☑️ 日韓間における円建てステーブルコイン活用の実証実験を実施
☑️ Canton Network上で検証用トークンの送付から受領までを検証
☑️ 国際決済の効率化や資産運用分野など幅広い協業拡大を視野
SBIデジタルプラクティスと韓国の教保生命保険は2026年9月17日、将来的な円建てステーブルコインの活用を見据え、日本と韓国をまたぐ国際取引の実証実験を実施したと発表しました。
Canton Networkテスト環境での実証プロセス
今回の実証実験では、金融機関向けパブリック・ブロックチェーンである「Canton Network」のテスト環境を使用しました。日本側から円建てステーブルコインの仕様を想定した検証用トークンを送付し、国境を越えた交換・決済を経て、最終的に韓国側で受領するまでの一連のプロセスを検証しています。
教保生命は、海外から送付された検証用トークンを韓国の金融機関として受け取り、安全に保管・管理するための業務フローを先行して検証しました。
国際送金の効率化と今後の展望
現在の国際送金は複数の金融機関や決済ネットワークを経由するため、着金までに時間とコストがかかる課題があります。ブロックチェーン上のステーブルコインを活用することで仲介プロセスを簡略化し、より迅速で低コストな決済ネットワークの構築を目指します。
両社は今後、国際決済にとどまらず資産運用分野での連携や新たな共同ビジネスモデルの開発など、幅広い領域へ協業を拡大していく方針です。
発表日時: 2026年9月17日
関連URL: https://www.sbigroup.co.jp/news/pdf/group/2026/0917_a.pdf
