☑️ フライトソリューションズ、京セラと連携し「タブレット版Tapion」新モデルを展開
☑️ 交通系ICのエクスプレスモードに対応し画面起動なしでの迅速な決済を実現
☑️ FeliCa検定Mクラス取得の法人向け端末「DIGNO Tab2 5G」を対応端末に選定

フライトソリューションズは2026年10月14日、京セラと法人向けタブレットを活用した決済機能において技術連携を行い、決済ソリューション「Tapion(タピオン)」を京セラ製タブレットに搭載した「タブレット版Tapion」を展開すると発表しました。
開発の背景には、従来提供してきた「Tapionタブレット」の採用端末が販売終了となったことがあります。同社は後継機の選定にあたり、京セラの法人向けタブレット「DIGNO Tab2 5G」シリーズを採用しました。同シリーズは、FeliCa対応機器の通信性能と互換性を評価する検定において、決済端末向けに必須とされる「Mクラス」を取得しているほか、防水・防塵、耐落下、アルコール除菌に対応する耐久性を備えています。フライトソリューションズは、これらの性能や製品供給・サポート体制を総合的に評価して新たな対応端末に選定しました。
技術連携において、フライトソリューションズが現場知見に基づく決済時の操作性や運用要件を提示し、京セラが端末開発技術を生かして交通系ICカードのエクスプレスモード対応を実現しました。従来の端末では交通系ICカード決済時に画面の点灯やウォレット起動操作が必要となる場合がありましたが、新モデルではスマートフォンやスマートウォッチの画面起動やウォレット表示をすることなく決済が行えます。これにより、昼食時間帯の飲食店や社員食堂など、短時間に利用者が集中する現場でのスムーズな決済処理を支援します。
今後は、キャッシュレス決済の導入を希望する飲食店を中心に新規顧客の獲得を目指すとしています。また、従来モデルを継続して利用する顧客に対しては引き続きサポートを提供するほか、安定運用と迅速な決済処理が求められる現場に向けて「タブレット版Tapion」の展開を進める方針です。
発表日時: 2026-10-14
関連URL: https://www.flight.co.jp/news/20261014%EF%BD%B000/?y=2026
