☑️ 2026年3月25日から地下鉄共通券がQRコードに対応
☑️ 事前購入から利用までスマートフォン一台で完結
☑️ 訪日客向け券種も対象、地下鉄全線の利便性が向上

東京地下鉄と東京都交通局は、QRコードを活用した乗車サービスを拡大します。2026年3月25日10時より、企画乗車券「東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券」および訪日外国人旅行者向けの「Tokyo Subway Ticket」が新たにQRコードで利用可能になります。専用の販売サイトで事前購入し、発行されたQRコードを自動改札機のリーダーにかざすことで、券売機に立ち寄ることなく乗車できます。
東京メトロでは、2025年3月22日から自社専用の「東京メトロ24時間券(QR)」を先行導入していました。今回の施策により、都営地下鉄線を含む全線でデジタルチケットによるシームレスな移動環境が整います。今後も両社局が一体となり、東京の地下鉄をより便利で快適に利用できるよう取り組んでいくと両者は述べています。
QRコードで利用可能な対象乗車券と料金は以下の通りです。
| 乗車券名称 | 有効期間 | 大人料金 | 小児料金 |
|---|---|---|---|
| 東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券 (QR) | 当日限り | 1,100円 | 550円 |
| Tokyo Subway 24-hour Ticket (QR) | 24時間 | 1,000円 | 500円 |
| Tokyo Subway 48-hour Ticket (QR) | 48時間 | 1,500円 | 750円 |
| Tokyo Subway 72-hour Ticket (QR) | 72時間 | 2,000円 | 1,000円 |
利用の際は、販売サイトのマイページから「利用開始」を選択し、改札機のQRリーダーにスマートフォン画面をかざす仕組みです。QRリーダーは2026年3月中に、他社への管理委託駅を除く全駅の各改札口へ少なくとも1通路設置される予定です。
ただし、日比谷線北千住駅、中目黒駅、中野駅、西船橋駅、代々木上原駅、和光市駅、半蔵門線・副都心線渋谷駅、浅草線押上駅、三田線・南北線目黒駅、新宿線新宿駅などの一部の駅や改札口にはQRリーダーが設置されません。これらの改札を利用する場合は、駅係員に問い合わせた上で、駅側が提示するQRコードを顧客自身がスマートフォンで読み取る「QRスキャン」機能で対応可能です。
本サービスは東京メトロおよび都営地下鉄線内限定のサービスです。他社線へ乗り越す場合や、他社線から乗り継ぐ場合は、接続駅で一度出場して精算を行う必要があると説明しています。また、電池切れや端末の不具合により画面が表示できない場合は、別途乗車券の購入が必要となる点に注意を呼びかけています。
発表日時: 2026年1月30日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001416.000020053.html
