☑️ 第二種資金移動業の送金上限による運用の分断を解消
☑️ 銀行APIとの連携により一元的な管理プラットフォームを構築
☑️ 報酬支払やリユース買取などの業務効率化とミス削減を実現

GMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)は、GMOあおぞらネット銀行との連携により、2026年2月2日から「GMO-PG送金サービス」において「電代業併用オプション」の提供を開始します。本機能は、これまで送金金額によって分断されていた企業の送金実務を一元化するもので、現在特許出願中です。
現在、ECの返金やクラウドソーシングの報酬支払、リユース品の買取代金など、企業による個人・法人への送金業務は多様化しています。しかし、GMO-PGが登録する第二種資金移動業は、資金決済法により1件あたりの送金上限額が100万円以下に制限されています。そのため、事業者は100万円を超える送金が発生する場合、通常の送金システムとは別に銀行振込などの個別対応を行う必要がありました。この運用上の分断が、業務の非効率化やヒューマンエラーを誘発する要因となっていました。
新提供のオプションは、GMO-PGが保有する第二種資金移動業および電子決済等代行業のライセンスを活用し、GMOあおぞらネット銀行のAPIと連携することでこの課題を解決します。事業者が開設したGMOあおぞらネット銀行の口座と「GMO-PG送金サービス」をAPIで接続し、100万円以下の送金と100万円超の送金を同一のインターフェースで管理可能にしました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供開始日 | 2026年2月2日 |
| 対象サービス | GMO-PG送金サービス |
| 新機能名称 | 電代業併用オプション |
| 送金上限額 | 100万円超(同一インターフェースで対応可能) |
| 活用ライセンス | 第二種資金移動業、電子決済等代行業 |
| 連携銀行 | GMOあおぞらネット銀行 |
「GMO-PG送金サービス」は、返金・送金業務を効率化する事業者向けサービスとして2015年から提供されています。API連携による自動化や管理画面からのファイル一括アップロードに対応し、安価な手数料で銀行振込を含む5つの受取手段を提供します。資金移動業者として預かり資金は法的に保全されており、安全性も確保されています。
GMOあおぞらネット銀行は、システムの内製化によるスピード感のある金融サービス提供を強みとしています。同行の代表取締役社長を務める水町哲氏は、顧客のビジネス成長を支える銀行として、BaaS(組込型金融サービス)などの領域に注力する方針を掲げています。今回の連携もその一環であり、決済と銀行機能の融合により、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援します。
発表日時: 2026年2月2日
関連URL: https://group.gmo/news/article/9892/
