☑️ 法人口座審査にAI面談プロダクトを本格導入
☑️ 審査プロセスを従来比で33%向上させ開設を迅速化
☑️ 全国500万法人のデータを活用しAIが質問を自動生成

GMOあおぞらネット銀行は、シンプルフォームが提供するAI面談プロダクト「SimpleInterview」を法人口座開設審査プロセスに本格導入します。2025年9月からの検証期間を経て、審査品質の維持と業務効率の大幅な改善が確認されたため、2026年5月11日より実運用を開始する運びとなりました。今回の取り組みは、同行が掲げる「テックファーストな銀行」という戦略に基づき、スタートアップや中小企業の利便性向上と、マネー・ローンダリング対策などの厳格な審査体制を両立させるための重要な施策と位置づけられています。
審査プロセスの33%向上と書類不備の低減
これまでの法人口座開設審査は、人の判断に依存する部分が多く、書類の不備や確認作業に数週間を要することが一般的でした。今回のAI面談導入により、以下の成果が確認されています。
- 審査スピードの向上: 従来の人による審査と比較し、審査プロセス全体で33%の効率化を実現。
- 顧客体験(CX)の改善: 申告内容や提出書類の疑問点をAI面談で即座に確認することで、書類不備による差し戻しを低減。
- 利便性の確保: 顧客は面談の事前予約が不要となり、最短10分程度で手続きを完了できる体制を構築。
AIによるリアルタイム質問生成と評価レポート
導入される「SimpleInterview」は、シンプルフォームが保有する全国500万法人の定性情報データベースを活用します。主な機能と仕組みは以下の通りです。
- 動的な質問生成: データベースやWebサイトなどの情報を基に、AIが各企業の実態に即した質問をリアルタイムで生成し、口頭での回答を促す。
- 365日対応: 登記情報提供サービスの稼働時間等を除き、顧客の都合の良いタイミングで面談開始が可能。
- 総合評価レポートの自動化: 面談記録と申込情報を統合したレポートを自動生成し、審査担当者の判断をサポート。
対象となるのは、GMOあおぞらネット銀行の「法人口座開設ナビ」から申し込む顧客のうち、同行が案内を行った事業者です。面談によって収集された情報は、シンプルフォームの管理方針に基づき厳重に運用されます。
発表日時: 2026年4月28日
関連URL: https://gmo-aozora.com/news/2026/20260428-02.html
