☑️ VisaがRevolutのVisaカード向けにClick to Payを導入
☑️ 欧州・英国の4,000万人以上の利用者が対象で日本等でも展開
☑️ 決済時間の20秒短縮や不正利用の最大91%削減を見込む
Visaは2026年6月16日(現地時間)、ロンドンにおいて、RevolutのVisaカード保持者を対象にオンライン決済サービス「Click to Pay」を導入したと発表しました。これにより、欧州および英国の数千万人の消費者が、カード番号の手動入力やパスワード、ワンタイムコードなしでオンライン決済を利用できるようになります。
欧州全域と日本を含むグローバル展開
Click to Payは、Revolutの英国における1,300万人以上、および欧州全域の4,000万人以上の利用者を対象にカードレベルの機能として提供されます。また、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、日本でも展開を強化します。あわせて、Revolutは英国および欧州の加盟店に対してもClick to Payを提供し、事業者が自社サイトにシームレスな決済オプションを導入することを可能にします。
セキュリティ向上と決済時間の短縮
本機能はネットワークトークン化技術を基盤としており、実際のカード番号の代わりに安全なトークンを使用します。Visaのネットワークデータによると、手動入力と比較して不正利用を最大91%削減できるほか、承認率は最大11%向上するとしています。また、カード情報の入力を省くことで、決済時間を最大20秒短縮できると説明しています。
次世代認証パスキーへの対応
Click to Payは生体認証を利用して本人確認を行う「Visa Payment Passkeys」などの最新の認証方法もサポートしています。Visaは、決済とID認証がバックグラウンドでシームレスに機能するエージェンティック・コマースや埋め込み型コマースなどの将来的なデジタル体験の基盤を構築するとしています。
発表日時: 2026年6月16日
関連URL: https://www.visa.co.uk/about-visa/newsroom/press-releases.3454418.html
