☑️ 三井住友カードとTOKIUMが法人決済領域での包括業務提携を発表
☑️ 第一弾として12月にTOKIUMビジネスカードの申込受付を開始予定
☑️ AIエージェントと連携し明細自動取得や勘定科目の自動補完に対応

三井住友カードとTOKIUMは2026年8月13日、法人決済領域における包括業務提携契約を締結したと発表しました。人手不足や業務の高度化を背景に、支出管理業務の効率化や業務システムと決済機能の一体活用へのニーズが高まっていることから、バックオフィス業務全体を最適化する新たな法人決済体験の実現を目指すとしています。
インフキュリオンのプラットフォーム開発と提供予定
本提携の第一弾として、2026年12月の申込受付開始を目指し、業務システムと連携する法人カード「TOKIUM ビジネスカード」の開発を進めています。同カードの開発には、インフキュリオンの次世代カード発行プラットフォーム「Xard」が用いられています。TOKIUMの経費精算・請求書管理サービスと一体で運用することで、経理業務の効率化と内部統制の強化の両立を目指すとしています。
経理AIエージェント連携などの主要機能
同カードは、経理AIエージェント「TOKIUM」と連携し、決済からその後の処理までワンストップで完結する仕組みを導入します。決済後にカード明細が即時にシステムへ反映され、AIエージェントが明細を自動で取得して管理画面上の勘定科目を自動補完します。ルールに則らない利用に対しては、AIエージェントがアラートを出して差し戻しを行うことも可能です。
発行したすべてのカードの利用状況はTOKIUMの管理画面でリアルタイムに確認でき、カードごとの上限金額や利用期間の設定にも対応します。バーチャルカードは管理画面からワンクリックで即時発行できます。
また、与信審査やバックファイナンス、カード利用代金の請求・回収などを三井住友カードが担う体制を構築します。これにより、サーバー利用料やWeb広告費などの高額な決済も同カードに集約できるとしています。両社は今後、経理特化型BPOサービスやAIエージェントによる業務自動化などの領域でも連携を進める予定です。
発表日時: 2026年8月13日
関連URL: https://www.smbc-card.com/company/news/26/news0002168.pdf
