☑️ ライフネット生命がきずな少額短期保険の完全子会社化に向け決議
☑️ 関係当局の認可等を条件に株式取得、少額短期保険事業を開始予定
☑️ 2027年度第1四半期の連結子会社化を見込み、総支出約3億9000万円
ライフネット生命保険は10月15日、きずな少額短期保険の全株式を取得して完全子会社化するため、関係当局の認可取得などを条件とする株式譲渡契約の締結を取締役会で決議したと発表しました。契約締結を決議した段階であり、株式取得や子会社化が完了したわけではありません。同社は取引成立後、きずな少額短期保険を通じて新たに少額短期保険事業を開始する予定です。
大株主から全株式取得、認可が実行条件
取引は、きずな少額短期保険の大株主である太田氏がその他の株主から譲渡対象株式を取得したうえで、ライフネット生命が同氏から100%の株式を取得することを前提としています。実行には、保険業法等に基づく少額短期保険業者の子会社化に関する認可を含め、所定の条件を満たす必要があります。条件の充足状況によって予定が変わる可能性もあります。
2027年度第1四半期の連結子会社化を予定
きずな少額短期保険は2027年度(2028年3月期)第1四半期から、ライフネット生命の連結子会社となる見込みです。少額短期保険事業の開始に向けた支出額は、株式取得費用とシステム関連投資などを合わせて約390百万円と見込んでいます。同社は2026年度(2027年3月期)の業績予想への影響は軽微と説明しています。
ライフネット生命は、中期計画で重点領域に位置づける「Embedded」の取り組みとして、パートナー企業の顧客基盤に合わせた小口の保険商品を提供するための事業基盤を整える方針です。取引実行は関係当局の認可取得などが前提です。
発表日時: 2026年10月15日 17時22分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000069919.html
