りそなプラス、11月に位置情報クーポン検索を追加へ UI設計とJポイント連携を説明
☑️ りそなプラスは11月に位置情報によるクーポン検索機能を追加予定
☑️ 近隣クーポンの自動表示、地図検索、旅先の事前検索という3つの利用場面
☑️ 操作性やJポイント連携を説明、半年以内に会員100万人が目標

りそなグループは、個人向けサービス「りそなプラス」について、2026年11月に位置情報によるクーポン検索機能を追加する予定です。新たな機能では、現在地周辺で利用できるクーポンの自動表示や地図からの店舗検索、旅行先のクーポンの事前検索に対応します。
発表会では3つの利用場面を想定したデモ画面を紹介しました。また、新CMの発表会も行われ、ゲストとして俳優のムロツヨシさん、宮﨑あおいさんが登壇しました。
発表会後の囲み取材では、利用者がクーポンにたどり着くまでの操作を重視したUI/UXの設計や、JCBのポイントサービスとの連携についても説明がありました。

位置情報でクーポンを探す3つの機能
りそなプラスは、クーポンの検索機能を2026年11月にアップデートする予定です。位置情報を利用して、現在地や目的地の周辺で使えるクーポンを探せるようにします。
発表会では、この機能について当初から導入を予定していたものの、利用者の声を踏まえて直前まで調整を続けていると説明しました。
1つ目は、いつものクーポントップ画面から近くのクーポンを探す機能です。例えば、ランチに利用できるお店を探したい場合、クーポン画面を開くだけで近隣の店舗のクーポンが自動的に表示されます。
従来とは異なる操作を新たに行う必要はなく、普段と同じようにクーポン画面を開くと、カテゴリー別に近くのお店が見つかる仕組みです。
2つ目は、地図から周辺のお店を探す機能です。地図上にクーポンを利用できる店舗を表示し、周辺にどのようなお店があるのかを確認しながら探せます。
3つ目は、旅行先など、これから向かう場所のクーポンを検索する機能です。目的地周辺の地図から利用できる店舗を探せるため、出発前から現地のお店を調べられます。
例えば、新幹線で目的地に向かっている途中でも、到着後に利用したい飲食店などを探す使い方が想定されています。
クーポンへの到達しやすさを重視
新たな検索機能を含めたアプリのUI/UXについて、利用者ができるだけ少ない操作でお得なクーポンにたどり着けることを重視していると説明しました。
りそなグループアプリについては、チームラボなどとUI/UXを作り込んできたことにも言及しました。そのうえで、どれだけ短い操作で利用者にクーポンを届けられるか、実際に使われる状態にできるかにこだわっているとしています。
今回のアップデートで紹介した、クーポン画面を開くと自動的に近くの特典が表示される仕組みも、こうした操作性を重視した機能の一つです。
地図による検索や旅行先の事前検索についても、利用する場所に応じた探し方を用意するものとなっています。
11月から本格的なプロモーション、会員100万人を目標に
りそなグループは、11月からりそなプラスの本格的なプロモーションを開始する計画です。
発表資料では、11月の機能アップデートに加え、利用者の行動や条件に応じた情報の自動配信についても説明しました。会員数の実績と計画を示したグラフでは、プロモーションと自動配信の開始を示し、その後の会員増加を計画しています。
会員数については、半年以内に100万人に到達することを目標として掲げました。

Jポイントとの連携、第3弾以降の提携先も視野に
囲み取材では、クーポン以外のサービス拡充についても説明がありました。
今後、JCBの「Jポイント」をりそなプラスに組み込んでいく考えで、クーポンだけでなく、ポイントによる特典もサービスに加える方向です。
また、JCBに続く第3弾、第4弾の提携先についても言及し、今後もサービスを拡充していく考えを示しました。

りそなグループが2026年9月16日に公表した資料では、2027年度にグループのポイントサービスをリニューアルする予定としています。
さらに、2026年度下期には、りそなグループ各銀行の法人取引先が提供するクーポンを配信する機能も追加する予定です。
2027年4月には、取引状況に応じて最大140万件以上のクーポンを提供する計画です。位置情報による検索に加え、クーポンの提供内容やポイントサービスについても段階的な拡充が予定されています。
発表日時: 2026-10-27
関連URL: https://www.resonabank.co.jp/kojin/resonaplus/
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