☑️ 三井住友カードが法人カード専用データ連携基盤を構築
☑️ 経費精算・会計システムとのデータ連携項目を拡充
☑️ 企業全体の業務効率化とガバナンス強化を促進

三井住友カードは、国内カード会社として初めてとなる、法人カード専用のデータ接続基盤『Business Flexible Connect(BFC)』を開発したと発表しました。
本基盤は、法人カードの利用データを安全かつスムーズに外部システムへ連携させることを目的として設計されています。企業が利用する経費精算システムや会計システムなど、多様な業務システムとの連携接続性を向上させます。
BFCを介することで、法人カード利用情報に加え、乗車区間情報などの精算時に必要な付加情報も取得可能となり、API連携による迅速なデータ連携が実現します。これにより、カード利用明細データに各種情報が付加され、担当者の精算処理の手間が大幅に削減されると説明されています。また、不正申請や誤入力の防止にも寄与し、企業のガバナンス強化を促進するとしています。
第一弾として、Visaブランドでの新幹線予約情報のデータ連携を開始しています。具体的には、三井住友エクスプレスコーポレートカードを利用し、「エクスプレス予約」で決済した際の利用明細データが対象です。同社は2025年5月に『Concur Expense』へのデータ連携を開始し、2026年1月からは国内カード会社で初めて『マネーフォワード クラウド経費精算』への新幹線予約情報の連携を開始しました。
今後の展開として、2026年中に『TOKIUM経費精算』への連携を予定しているとしています。さらに、2026年秋には会計システムとの法人カード利用明細データのAPI連携や、経費精算システムへのホテル宿泊情報連携機能のリリースも計画中です。
BFCの拡張性を活用し、今後は経費精算・会計システム以外にも、人事労務やERPといった幅広い業務システムとの連携も構想していると説明されています。
同社は、本基盤を活用したシステム連携の強化を通じて、企業活動に必要な多様なデータ連携を実現し、業務効率化とガバナンス強化を支援していく方針です。
発表日時: 2026年1月29日
リリースURL: https://www.smbc-card.com/company/news/25/news0002114.pdf
