☑️ 移動を通じた体験価値を向上させる新プロジェクトが始動
☑️ 楽しみ・便利・自分らしさの3軸で沿線活力を創出
☑️ 定期券購入で最大10%還元する春の大型施策を展開

東急は、2024年度から2026年度までの中期事業戦略に基づき、移動を通じた顧客体験価値を高めるプロジェクト「Moving for Good Days Project」を開始しました。デジタルとリアルの融合により、一人ひとりの移動を快適にすることで沿線のさらなる活力創出を図る狙いです。
顧客体験を最適化する3つの視点
東急は本プロジェクトの柱として「Fun(楽しさ)」「Smart(便利さ)」「Unique(その人らしさ)」の3つの視点を掲げています。
「Fun」の取り組みでは、デジタルチケットサービス「Q SKIP」を活用した企画乗車券の展開や、月額制体験サービス「いつでも よりみちパス」の検証などを実施してきました。2025年11月からは池上線・東急多摩川線沿線の飲食店利用券がセットになった「ぶらりいけたまチケット」を発売し、地域活性化を後押ししています。
「Smart」の視点では、2026年3月に関東の鉄道事業者11社局でクレジットカードなどのタッチ決済による後払い乗車サービスの相互利用を開始する予定です。既存の交通系ICカードに加え、シームレスな乗り継ぎを可能にする環境を整えます。また、東急線アプリを通じてリアルタイムな列車走行位置や混雑状況の可視化を継続的に強化する方針です。
「Unique」では、顧客ごとに最適化した体験の提供を目指します。具体的には「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」や「TOQ COIN」といったポイントサービスの拡充を進めています。TOQ COINは2024年11月に開始したサービスで、Q SEATの座席指定や駅ナカ店舗での利用など、日常の移動で価値を実感できる設計としています。
2026年春の大型ポイント還元施策
プロジェクトの始動に合わせ、2026年3月16日から4月30日まで期間限定のキャンペーンが実施されます。新生活に向けた移動需要の創出を目的としたもので、ポイント還元率を大幅に引き上げる内容です。
| キャンペーン名 | 主な内容 | 特典 |
|---|---|---|
| 春の新規登録キャンペーン | ポイントサービスへの新規登録 | 500ポイントをプレゼント |
| 春の定期券キャンペーン | 新規登録者が東急線PASMO定期券を購入 | 購入額の10%をポイント還元 |
| 新生活Wチャンスキャンペーン | TOQ COINへの新規会員登録 | 1,000円相当のコイン+抽選でギフト |
「春の定期券キャンペーン」では、通常0.5%から3%の還元率を一律10%に設定しました。東急線券売機や定期券うりばでの購入のほか、モバイルPASMOでの購入も対象となります。
東急は今後、沿線自治体やパートナー企業との連携をさらに深め、顧客の時間価値を最大化する取り組みを加速させます。移動という日常的な行動をいかに付加価値の高い体験へと変貌させ、沿線人口の維持や回遊性の向上につなげられるかが、今後のプロジェクトの成否を分ける鍵となりそうです。
発表日時: 2026年3月5日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001259.000010686.html
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001260.000010686.html
