☑️ 沖縄テレビとアイリッジが地域特化型アプリの提供を開始
☑️ ポイントを番組観覧などの独自の体験と交換できる仕組みを採用
☑️ 今後は会員数30万から40万人を獲得し全国の地方局へ展開

沖縄テレビとアイリッジは2026年3月18日、沖縄エリア特化型の「OKITIVEアプリ」を同月16日より提供開始したと発表しました。両社が共同推進するプラットフォーム事業の第1号案件となります。
ローカルテレビ局や地域企業が抱える放送外収益の拡大や地域データの活用といった課題を背景に開発されました。沖縄テレビのWebメディア「OKITIVE」のブランド力と、アイリッジのアプリ開発基盤「APPBOX」のマーケティング機能を組み合わせています。地域住民や観光客を実際の店舗やイベントへ誘導し、地域経済の活性化を意図しています。
ポイントを体験に変える独自システム
本アプリの特徴は、貯まったポイントを現金や電子マネーではなく、地域ならではの体験に交換できる点です。アプリを通じた来店やイベント参加などで付与される「OKITIVEポイント」を使用し、番組のスタジオ観覧、アナウンサー体験、オリジナルグッズなどとの交換機能の本格提供を2026年夏頃に予定しています。
アプリの提供開始にあわせ、2026年3月20日から沖縄県内で開催される音楽イベント「HY SKY Fes 2026」と連動した企画も実施します。会場内のQRコード読み取りやキッチンカーの利用でポイントが貯まるスタンプラリーを展開し、放送とデジタル、リアル空間をつなぐ新しいイベント体験の構築を進めています。
今後の展開と機能拡充
2026年8月から9月頃を目処に、万歩計機能や本格的なポイント交換機能を追加する方針です。有料会員向けの限定サービス展開も計画しており、沖縄県内で30万人から40万人の会員獲得を目標としています。
アプリの主な提供機能は以下の通りです。
| 機能名 | 概要 |
|---|---|
| 会員・ポイント機能 | QRコード読み取りや記事閲覧などでポイントを付与 |
| ミッション機能 | 定期的なタスクの達成により報酬を提供 |
| スポット案内・クーポン | 地図上での店舗検索やデジタルクーポンの配信 |
| 地域情報配信・番組連動 | 県内ニュースの配信および番組と連動した企画の展開 |
両社は本アプリをプラットフォームの先行モデルと位置づけています。今回の成果をもとに、同様の課題を抱える全国のローカル局や地域企業へ向けた展開を強化していくとしています。
発表日時: 2026年3月18日
関連URL: https://iridge.jp/news/202603/41301/
