☑️ FinatextのCrestが三菱UFJ銀行の統合顧客基盤に採用
☑️ 融資サービスBiz LENDINGと外部業務ツールの連携を構築
☑️ 複数サービスにまたがる顧客データを一元管理し提案に活用

Finatextは、三菱UFJ銀行の中小企業向けオンラインファイナンスサービスの統合顧客基盤として、クレジットビジネスプラットフォーム「Crest」が採用されたと発表しました。まずは中小企業向けオンライン融資サービス「Biz LENDING」と、外部パートナーが提供する業務SaaSとの連携機能を構築します。
近年、企業向けファイナンスにおいて法人カードやファクタリングなど資金調達手段の多様化が進んでいます。成長フェーズや資金需要に合わせた金融サービスの提供には、外部サービスと連携して利便性を高めつつ、顧客データをサービス横断的に活用する仕組みが課題です。三菱UFJ銀行でも、「Biz LENDING」を中心としたオンラインファイナンスサービスと外部システムを接続し、顧客データを統合管理するシステムの構築が求められていました。
外部連携とデータ一元管理の仕組み
「Crest」は、審査や貸付、返済、顧客管理などの機能を実装した基盤です。システム導入にかかる初期コストや開発期間を抑えながら、運用開始後の機能拡張や他システムとの連携に対応します。
統合顧客基盤としては、APIベースの設計により外部サービスからのシングルサインオンやデータ連携を構築します。融資や決済、請求管理など複数のサービスをまたぐデータを顧客単位で統合し、銀行側が資金ニーズをリアルタイムに把握する仕組みです。Finatextのグループ会社であるスマートプラスクレジットの貸金事業における運用実績をもとに、継続的な機能改善も実施されています。
両社は今月から「Crest」の導入プロジェクトを開始し、「Biz LENDING」と外部サービスとの連携に向けた開発を進める方針です。
発表日時: 2026年3月30日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000582.000012138.html
