☑️ 衛星通信を介したPayPayアプリの全機能利用環境の構築
☑️ Starlink接続端末からのユーザースキャン方式による決済の実現
☑️ 通信圏外や災害時における決済手段の冗長性確保

PayPayは2026年4月24日、決済アプリ「PayPay」がStarlink衛星通信に対応を開始したと発表しました。この取り組みは、通常のモバイルネットワークが届かない山間部などの通信圏外エリアや、災害発生時に地上インフラが寸断された状況下でも決済を継続できる環境を構築することを目的としています。
利用にあたっては、Starlink衛星通信に対応した通信キャリアおよび端末を使用し、空の見える屋外で衛星接続を確立します。接続完了後、ユーザー側での特別な設定は不要で、そのまま通常時と同様にアプリを操作できます。
従来の仕様では、オフライン環境において店舗側がバーコードを読み取る「ストアスキャン」方式に限定した決済機能を提供していましたが、Starlink衛星通信を介することで、ユーザー自身が店頭のQRコードを読み取る「ユーザースキャン」方式を含むすべての機能が利用できる状態となります。なお、本機能の利用にはPayPayアプリのバージョンを5.48.0以上にアップデートする必要があり、実際の通信品質や利用の可否は契約キャリアの提供条件に依存します。
発表日時: 2026年4月24日
関連URL: https://paypay.ne.jp/notice/20260424/f-satellite/
