☑️ Finatextが信用情報照会機能を単体導入できるモジュールを提供
☑️ 照会の自動化や報告データのフォーマット変換をAPI経由で実現
☑️ 指定信用情報機関への加盟手続きから運用までを同社が伴走支援

Finatextは2026年6月12日、クレジットビジネスプラットフォーム「Crest」において、指定信用情報機関への信用情報照会機能を単体で導入できる「信用情報モジュール」の提供を開始しました。API経由で既存のシステムやサービスに信用情報照会機能を組み込み、与信判断の精緻化と審査業務の効率化を支援します。
消費者向けの与信を伴うビジネスが拡大する中、指定信用情報機関への照会は適切な与信判断に欠かせないプロセスとなっています。一方で、信用情報を自社サービスで利用するには、加盟手続きや通信基盤の構築、データ連携、報告データの作成・送信など専門性の高い対応が必要であり、時間やコスト、技術面での負荷が課題となっていました。

API経由で既存の審査フローに統合
本モジュールは、指定信用情報機関との接続から情報の取得、報告データの自動フォーマット変換・送信までを一気通貫で提供します。従来は人手で行っていた照会をシステムにより自動化し、取得した結果を審査ロジックに組み込みやすい構造化データとして返却します。導入事業者の既存の審査フローやサービス基盤を大きく変更することなく、信用情報照会機能を追加できる設計です。

加盟から運用までを一貫して支援
導入にあたっては、指定信用情報機関への加盟手続きの準備からシステム接続、テスト対応、導入後の運用ルール整備までを同社が伴走支援します。これにより、導入事業者は高度な専門性が求められる接続・運用対応の負荷を軽減できます。すでに加盟済みの事業者が手作業で行っている登録・更新業務の自動化や、ローン、分割払い、後払いサービスへの新規参入時における基盤構築などの活用が想定されています。
今後は、サブスクリプション事業における顧客審査や法人向けファイナンスなど、与信ビジネスを行う様々な業界に本モジュールを提供し、事業者が自社サービスに与信関連機能を柔軟に組み込める環境の構築を進めるとしています。
発表日時: 2026年6月12日 17時01分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000611.000012138.html
