☑️ バリューデザインが銀閣寺で寺院専用決済「おまいりPay」の提供を開始
☑️ お守りなどの授与品の支払いに5ブランドのクレジットカードが利用可能
☑️ 京都仏教会監修のもと信教の自由確保と業務効率化の両立を図る仕組み

バリューデザインは2026年6月19日、京都仏教会と共同開発した寺院・神社専用キャッシュレス決済「おまいりPay」を、京都の世界遺産「慈照寺(銀閣寺)」で提供開始しました。これにより参拝者は、お守りなどの授与品(売店)の支払いに同決済サービスを利用できるようになりました。
授与品への対応と既存システムとの連動
慈照寺(銀閣寺)では、授与品等の支払いにおいてクレジットカード(JCB、American Express、DinersClub、Visa、Mastercard)が利用可能です。既に導入されているPOSシステムとの連動にも対応しており、参拝者の利便性向上とともに、売上管理や決済管理のデジタル化による寺院側の事務効率化も支援します。
信教の自由を保護する独自設計
「おまいりPay」は京都仏教会が監修した決済サービスで、寺院・神社特有の運営実態に配慮した4つの特徴を備えています。具体的には、宗教活動を世俗の事業と分離する「聖俗の分離」の遵守や、利用時の寺院個別名称を決済事業者に開示しないことによる「信教の自由」の保護を掲げています。また、加盟寺院を限定し利用額を制限することで信者を過大な決済から保護する機能も有しています。
慈照寺と京都仏教会の背景
慈照寺(銀閣寺)は1482年に創建され、金閣寺とともに相国寺の山外塔頭のひとつとして世界遺産に登録されている古刹です。同寺住職の佐分宗順氏は、信教の自由を確保しつつ快適にお参りいただける環境づくりとして導入を決定したと述べています。監修を担う京都仏教会は、宗派を超えた地域の寺院の集合体として、伝統と現代社会の調和を目指し活動しています。
発表日時: 2026年6月19日 10時40分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000500.000004318.html
