☑️ 弥生が生成AIを活用した「弥生の記帳代行AI」β版の提供を開始
☑️ 独自のLLMエンジンで証憑分類から仕訳生成まで数分で完了
☑️ 弥生PAP会員を対象に無料で提供し10月頃に正式版を予定

弥生は2026年8月7日、会計事務所向けの新サービスとして、生成AIを活用した記帳ソリューション「弥生の記帳代行AI」β版の提供を開始しました。同サービスは「弥生PAP」会員に向けて無料で提供されます。
独自LLMエンジンによる仕訳生成と弥生会計AE連携

同サービスは、弥生独自のLLMエンジンにより、証憑の自動分類から仕訳生成までを数分で完了する仕組みです。「弥生会計AE」とも連携し、これまで工数負担の多かった記帳代行業務を、証憑のアップロードと確認業務だけに縮小します。新たな設定やメンテナンスを必要とせず、現在の業務プロセスにシンプルに組み込める点が特徴です。
開発の背景と今後の正式版リリース予定
多くの会計事務所では人手不足や業務効率化が課題となる一方、同社が2025年10月に実施したアンケート調査では、記帳業務で生成AIを活用している会計事務所は4.2%に留まっていました。取引内容の多岐さに伴うプロンプト改善や、ユーザーごとの精度の不安定さが壁となっていたため、メンテナンス不要のソリューションとして開発されました。
β版の体験申し込み期間は2026年8月7日から9月14日までで、利用には「弥生PAP」への加入が必要です。同社はβ版の提供期間中にフィードバックを収集し、2026年10月頃に正式版をリリースする予定です。
発表日時: 2026年8月7日
関連URL: https://www.yayoi-kk.co.jp/company/pressrelease/detail.20260807/
