☑️ LINEヤフーがYahoo!ショッピングでAIお買い物メモを順次提供
☑️ テキストや写真のメモからAIが商品候補を提案し購入まで支援
☑️ OpenAIのAPIを活用し目的や商品画像からのメモ作成に対応

LINEヤフーは2026年6月23日、運営する「Yahoo!ショッピング」のiOS版およびAndroid版アプリにおいて、生成AIが商品候補を提案し購入検討までを支援する「AIお買い物メモ」の提供を順次開始すると発表しました。同機能は、今年2月に提供を開始した「Yahoo!ショッピング AIエージェント」の機能拡充の第二弾として位置づけられています。
メモの解析による商品提案と購入支援
同機能は、日常の中で思いついた欲しいものや買い足したい商品をメモとして残すだけで、AIが内容を解析し、関連する商品候補を提案する機能です。テキスト入力に加え、音声入力や写真、画像からのメモ作成にも対応しています。AIによる処理はバックグラウンドで行われ、通常数分程度で商品候補の準備が完了すると、プッシュ通知などで利用者に通知されます。表示された商品はそのまま比較検討でき、同一ストアで購入可能な商品を優先的に提案することで、送料負担の軽減も支援するとしています。

目的や検索履歴に応じた高度な提案機能
具体的な利用シーンとして、手書きの持ち物リストを撮影して整理するほか、目的をメモすることで必要な商品をAIが提案する機能を備えています。例えば「沖縄旅行に行きたい」と入力すると、紫外線対策グッズやモバイルバッテリーなどの候補を提案します。また、過去の検索履歴に「安すぎない」といった追加条件を加えてメモを作成したり、商品詳細ページからその商品に対応するインクや上位モデルを探したりすることも可能です。

同機能は、同社が提供するAIエージェントの新ブランド「Agent i」における体験強化の一環であり、OpenAIのAPIを使用しています。同社は、全サービスのAIエージェント化を目指すAIカンパニーとして、コマース領域においても生成AIの導入を推進し、利便性の向上に努めるとしています。
発表日時: 2026年6月23日
関連URL: https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020538/
