☑️ SBペイメントサービスとRiskifiedが決済分野で提携
☑️ オンライン加盟店へAI活用の不正検知ソリューションを提供
☑️ EMV 3-Dセキュア必須化に伴う承認率低下の課題を解決

SBペイメントサービスとRiskifiedは2026年6月25日、EC事業者の収益最大化を目的とした提携を開始しました。ソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービスは、オンライン決済サービスを利用する加盟店に対し、Riskifiedが提供する不正検知ソリューションの導入および活用の支援を行います。
AIによる不正判定と決済プロセスの最適化
同提携に基づき、加盟店は高精度なAIを活用した不正検知機能「チェックアウト・インテリジェンス」を利用できるようになります。同機能は、アカウント作成やログイン時、属性変更時の不正検知に加え、決済時にリアルタイムで不正判定を行います。これにより、EMV 3-Dセキュア(本人認証サービス)の導入必須化に伴う決済コンバージョンの低下を抑え、決済プロセスの最適化による売り上げの最大化を図るとしています。Riskifiedのソリューションは、チャージバック発生時の反証対応やポリシー濫用検知まで包括的な対策を提供します。
EMV 3-Dセキュア必須化への対応支援
日本国内でクレジットカード不正利用が急増していることを受け、ECサイトでは「EMV 3-Dセキュア」の導入が必須となっています。リリースでは、加盟店がリスク判断に応じて認証を行うパターンや、ログイン時に利用者確認を行うパターンなど、3つの運用選択肢を提示しています。今回の提携では、加盟店のニーズに応じた運用パターンの導入支援を行い、正当な顧客の取引が誤って拒否されるリスクを低減させながら、オーソリの承認率向上を目指します。
Riskifiedは、イスラエルに本社を置く不正リスク管理の企業です。SBペイメントサービスは決済代行会社としての知見を生かし、技術と戦略の両面から国内企業の安全なオンライン決済環境の構築を支援していくとしています。なお、ソリューションの利用にはRiskifiedとの契約が必要です。
発表日時: 2026年6月25日 11時18分
関連URL: https://www.sbpayment.jp/news/press/2026/20260625_001570/
