☑️ KDDIとGlobe Telecomがフィリピンでの戦略的パートナーシップ締結を公表
☑️ 約6,700万人の顧客基盤を活かしリカーリングモデル化や店舗網強化を推進
☑️ 2026年度上期中に共同検証を開始し2027年度中の本格展開を目指す状況

KDDIは2026年7月23日、フィリピンの大手通信事業者であるGlobe Telecomと、同国におけるモバイル事業の成長加速および新たな顧客体験価値の創出に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。発表日である7月23日は、日本とフィリピンの国交正常化70周年の節目に当たります。
提携の背景とモバイル経済圏の共創
フィリピンではデジタルサービスの普及に伴い、モバイル通信を起点とした付加価値サービスへの期待が高まっています。一方で、同国ではプリペイド利用が主流であることから、通信と多様なサービスとの連携拡大に課題があります。今回の提携により、KDDIが日本国内で培った通信と付加価値サービスを組み合わせた経済圏モデルの知見と、Globeが保有する約6,700万人の顧客基盤および販売基盤を組み合わせ、フィリピン市場に適したモバイル経済圏の共創を目指します。
共同検討領域と今後の展開
両社は経済圏の構築に向けて、顧客基盤のリカーリング(継続課金)モデル化の推進、店舗網の強化、通信を起点とした多様な顧客体験価値の提供を進めます。まずは2026年度上期中を目途に、フィリピン市場におけるリカーリングモデルの事業および店舗網強化に向けた共同検証を実施します。検証を迅速に進めることで、2027年度中の本格的な事業展開を目指す方針です。さらに、両社が同国で実施する「Intelligent City」構想の共同検討に関する取り組みとも連携し、都市と生活、人と人をつなぐ価値を提供するとしています。
発表日時: 2026年7月23日
関連URL: https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-1101_4630.html
