☑️ 消費者庁が偽通販サイトの情報を公表
☑️ 「竜の野」など3件のサイト名称を確認
☑️ 返金を装うLINE誘導の手口に注意喚起
消費者庁は2026年8月4日、限定品などの希少性の高い商品を格安で販売するかのように装った偽の通販サイトに関する注意喚起を公表しました。消費者安全法第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生または拡大の防止に資する情報として消費者に注意を呼びかけています。
対象となるウェブサイトは、「竜の野」「STORE専門ショップ」「Sie市場店」の名称を使用していた3件です。これらのサイトは、通常の販売価格帯よりも大幅に安い価格を表示し、消費者に商品を注文させて代金を支払わせる仕組みです。代金支払い後も商品は届きません。
巧妙化する詐欺の手口
注文から数日後、事業者は欠品を理由に返金手続きに関するメールを送信します。メール内の二次元コードからLINEの友だち追加を求められる事例が確認されています。LINEのやり取りにおいて、返金手続きのためとしてスマートフォンの遠隔操作を要求するなど、不審な対応を求める行動が特徴です。消費者庁は、要求には応じないよう注意を促しています。
被害を防ぐための確認事項
消費者庁は偽サイトの特徴として、極端に安い販売価格、不自然な日本語、日本国外のドメインの使用などを挙げています。また、商品代金の振込口座が個人名義になっている場合は、前払いでの振り込みを慎重に検討するよう求めています。万が一トラブルに遭った場合は、消費者ホットライン「188」へ相談するよう案内しています。
発表日時: 2026年8月4日
関連URL: https://www.caa.go.jp/notice/entry/047056/
