☑️ SOYOKAZEが2026年8月より給与前払い制度を導入
☑️ リクルートの給与前払いシステムを全国規模の介護事業者で初導入
☑️ 借入ではなく勤怠情報と連動し働いた分の給与を受け取れる仕組み

高齢者介護サービスを展開するSOYOKAZEは2026年8月4日、福利厚生の充実と採用環境の改善を目的に、2026年8月より給与前払い制度を導入すると発表しました。制度の運用にあたっては、リクルートが提供する給与前払いシステム「Airワーク 給与支払」を導入します。全国規模で介護事業を展開する企業における同システムの活用は初の事例となります。
導入の背景と若年層における前払いニーズ
介護業界における慢性的な人材不足を背景に、採用条件の整備や就業後も安心して働き続けられる環境づくりが重要視されています。近年はスポットワークの広がりにより、働いた分の報酬をすぐに受け取る体験が定着しつつあり、正規雇用においても給与受け取りの柔軟性を求める動きが見られます。リクルートの調査によると、給与の前払いサービスの利用意向は10〜20代で57.9%、30代で45.5%にのぼり、若年層を中心にニーズが高まっています。同社は給与受け取りの柔軟性向上が、採用強化や人材定着につながるとしています。
勤怠連動による給与前払いの仕組み
新制度は、従業員1.1万人を対象に、すでに働いた分の給与の一部を給料日前に受け取れる福利厚生として運用されます。借入や前借りではなく、勤怠情報と連動した仕組みにより、働いた分の給与を必要なタイミングで受け取ることが可能です。リクルートの「Airワーク 給与支払」事業責任者は、労働人口の減少が深刻化する中、同取り組みは働き方の基準を引き上げ、採用や定着にも大きな効果をもたらすと述べています。
発表日時: 2026年8月4日 10時10分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000034852.html
