☑️ 短期派遣特化のプロキャスと給与前払いJOBPAYが連携し勤怠データに基づく即時払いを実現
☑️ プロキャスから出力したCSVをJOBPAYにアップロードするだけで追加開発なく運用可能
☑️ 採用力強化と事務負担軽減を両立し短期スタッフの「すぐに収入を得たい」ニーズに対応

PROCANは、短期派遣業務特化した労務管理システム「プロキャス」において、給与前払いサービス「JOBPAY」との連携機能を2026年5月より提供開始しました。従来の給与前払いで課題となっていた勤怠実績との突合や二重入力を、データ連携によって解消し、スタッフへの最短当日払いを効率化する仕組みです。
勤怠データと連動した実績ベースの支払いフロー
運用フローは、プロキャスで集計した勤怠実績をもとに給与計算を行い、そのデータをCSV形式でJOBPAYの管理画面にアップロードする構成です。これにより、スタッフは勤務当日に給与相当額の一部を、全国10万台以上のATMから直接現金で受け取れるようになります。
追加の開発を行うことなく既存のシステム運用に組み込めるため、導入企業の管理負担を抑えつつ、日払い対応を標準化できる点が特徴です。JOBPAYは銀行口座を介さない仕組みのため、銀行の営業日や時間帯を問わず、コンビニエンスストア等のATMから即時出金が可能となります。

現場の二重入力と支払いミスのリスクを抑制
従来の運用では、勤務実績の管理と前払い管理を別々のシステムで行う必要があり、手作業による転記ミスや同姓同名の紐付けミスといった不整合のリスクが課題でした。本連携では、実績に基づいた正確なデータを活用するため、払い過ぎや不正申請の抑制につながると同社は説明しています。
PROCANが実施した調査によると、登録型の働き方を選ぶスタッフの40.4%が「すぐに収入を得たい」というニーズを抱えています。即時的な収入確保はスタッフの就業満足度を高め、短期派遣業界における応募率の向上や定着率の改善に寄与する狙いです。
勤怠実績に基づく自動化で現場の運用リスクと工数を分離
本連携は、単なる支払い代行の導入ではなく、労務管理側の勤怠データが直接支払いに反映される仕組みを構築した点に実務上の意味があります。導入企業の担当者にとっては、個別の前払い申請に対する振込タイミングの確認や、二重入力の手間から解放され、正確な実績に基づいた一元管理が可能になります。
また、利用者側にとっては、年末年始や早朝深夜といった銀行の休業時間でも一律の手数料で受け取れる利便性が確保されます。短期派遣の現場において、勤怠管理から給与受取までをデジタルで接続することで、事務工数の削減とスタッフへの訴求力強化を両立させる構成となっています。
発表日時: 2026年5月20日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000097682.html
