☑️ S.RIDEがタクシーメーター連携サービスを2026年8月17日に開始
☑️ 乗務員のステータスや運賃情報を自動でリアルタイムに共有する仕組み
☑️ 大和自動車交通グループの車両へ順次導入し対応システムを拡大予定

S.RIDEは2026年8月17日、乗務員向けアプリ「S.RIDE Driver」とタクシーメーターとの間で情報連携を実現するサービス「MeterLink」の提供を開始しました。リリースでは、情報連携を自動化することで乗務員の操作負荷を軽減し、タクシー事業者の業務効率化を支援するとしています。
提供開始の背景と「MeterLink」の導入
同社が提供する「S.RIDE Driver」は、配車依頼の確認や決済などに利用するスマートフォンやタブレット端末向けの業務用アプリです。ライドシェアやハイヤー配車など幅広いサービスに対応できるよう、これまでタクシーメーターとの連携を前提としない設計で提供してきました。しかし、タクシー業務ではメーター情報とのリアルタイムな自動連携による操作負荷軽減が求められていたため、本サービスの開発に至ったとしています。本サービスは大和自動車交通グループ向け無線配車システムに初めて採用され、同日以降、同グループの車両に順次導入される予定です。
自動連携される主な機能と仕組み
本サービスは、タクシーメーターと接続するパートナー企業の業務アプリに「MeterLink SDK」を組み込むことで、情報の自動連携を可能にします。主な連携項目には、運行開始・終了などの出庫・入庫情報、空車や賃走などのメーターステータス、リアルタイムな配車情報が含まれます。さらに、確定した走行運賃データや配車時に確定した運賃情報をメーターへ反映する機能、アプリ経由の決済情報をメーターに反映して精算処理を円滑化する機能も備えています。
乗務員向けアプリ「S.RIDE Driver」の特徴
「S.RIDE Driver」は、市販のスマートフォンやタブレット端末で利用できる業務用アプリです。乗務員が必要な情報をひと目で把握しやすく、直感的に操作できる画面設計を採用しているほか、アクセシビリティにも配慮しています。また、ナビタイムジャパンのナビゲーションエンジンをベースに独自のチューニングを施し、タクシー業務に適したルート探索・案内を実現しています。同社は今後、業務システムベンダーなどのパートナー企業との協業を進め、対応するアプリや配車システムを拡大する方針です。
発表日時: 2026年8月17日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000036935.html
