Ocean、シャープPOS「RETAILACE21」と免税返金データを連携
☑️ OceanがシャープPOSと免税プラットフォームのデータ連携を発表
☑️ 購買データの自動連携で免税手続きの再入力が不要に
☑️ 2026年11月の新制度に向け、返金処理はOcean側が担当

Oceanは10月19日、シャープマーケティングジャパンが提供するPOSシステム「RETAILACE21」と、免税プラットフォーム「Ocean Tax Refund」のデータ連携を開始すると発表しました。2026年11月に予定される免税制度のリファンド方式への移行に向け、同POSを使う小売事業者の対応を支援するものです。
Oceanによると、連携により「RETAILACE21」を利用する小売事業者は、大規模なシステム改修を行わずに「Ocean Tax Refund」を導入できるとしています。対象として、同POSを利用するドラッグストア、アパレル、土産物店、専門店などを挙げています。
購買データを自動連携、二重入力を不要に

従来の免税手続きでは、POSでの精算後、免税手続き用の端末へ購入情報を再入力する必要がありました。今回の連携では、「RETAILACE21」の購買データを「Ocean Tax Refund」に自動で渡すため、購入情報を手作業で入力し直す必要がなくなります。
新たなリファンド方式では、店舗がいったん消費税込みで商品を販売し、後日、返金処理が発生します。Oceanは、この返金オペレーションを「Ocean Tax Refund」が担い、店舗側で個別に返金処理を行う必要はないと説明しています。
免税プラットフォーム側の機能
「Ocean Tax Refund」は、2026年11月からのリファンド方式に対応する免税プラットフォームです。同サービスの一般的な仕様として、初期費用と月額固定費は不要としています。パスポートや上陸許可証を撮影して情報を自動入力するAI OCR機能を備え、POS連携環境ではレジから購買データを取り込めます。
訪日客は専用アプリをダウンロードせず、Web、WeChat、LINEから返金申請ができます。今回のPOS連携では、購買データの受け渡しと返金処理の担当を分けることで、店舗側の免税業務に必要な作業を減らす構成です。
発表日時: 2026年10月19日 10時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000172396.html


