☑️ freeeとGMO-PGが1月30日に新サービスを提供開始
☑️ 請求書をカード決済し支払期日を最大60日延長する仕組み
☑️ 手形廃止を見据え中小企業の資金繰りと業務効率化を支援

freeeとGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)は2026年1月30日、請求書の支払いにクレジットカードを利用できる「freee請求書カード払い」の提供を開始しました。本サービスはGMO-PGが展開する決済基盤を活用したもので、銀行振込が指定された請求書の支払いをカード決済に切り替えることができます。
利用者は保有するクレジットカードで決済を実行し、カード会社からの引き落とし日までの期間を最大60日確保できます。決済後は最短即日で、利用者が指定した名義により請求元の銀行口座へ代金が振り込まれる仕組みです。請求元にはカード利用の事実は通知されません。支払期日を遵守しながら、キャッシュフローを柔軟にコントロールできる点が特徴です。
背景には、企業間取引における銀行振込主体の商慣習と、資金繰り管理の負担があります。2027年3月末には紙の手形や小切手の廃止が予定されており、決済のデジタル化と効率化が課題です。freeeは誰もが自由に経営できる統合型経営プラットフォームの実現を目指し、業務サービスと親和性の高いプロダクトを展開すると説明しています。
一方のGMO-PGは、2025年9月末時点で年間決済処理金額が21兆円を超える実績を持つ決済代行会社です。同社は決済を起点とした多様な金融ソリューションを提供し、パートナー企業の機能拡張や収益機会の拡大に貢献すると述べています。両社はそれぞれの強みを掛け合わせ、スモールビジネスの経営を多角的にサポートする方針です。
本サービスは、freeeの他サービスと併用することで日常的な支払業務の円滑化を図り、バックオフィス業務の効率化に寄与します。対応する国際ブランドはVisaとMastercardから開始し、今後は他のブランドも順次追加する予定です。利用にはGMO-PGによる所定の審査が必要となります。
発表日時: 2026年1月30日
関連URL: https://group.gmo/news/article/9886/
https://www.freee.co.jp/card/invoice-payment/
