☑️ 証券大手2社が口座開設手続きを統合する新基盤を構築
☑️ 優れた操作性を導入し書面が必要だった修正フローをデジタル化
☑️ 審査業務の効率化を通じた申し込みから完了までの期間短縮
楽天証券とみずほ証券は、口座開設に関する共同システムを開発したと発表しました。みずほ証券は従来の口座開設システムを刷新し、2026年2月16日より本システムの導入を開始します。
今回の開発は、2023年11月に両社が合意した戦略的な資本業務提携の強化に基づく協業の一環です。システムおよび事務分野における連携を深める狙いがあり、楽天証券が培ってきたUI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の知見を反映させたとしています。両社は2024年12月にも共同で各種変更手続きのシステムを導入しており、今回はその範囲を口座開設まで広げた形です。
新システムの導入により、みずほ証券の顧客は口座開設時の操作性が向上し、申込手続きが簡便になります。従来は書面で行っていた入力不備の訂正も、オンライン上で完結できるようになる仕組みです。これにより、顧客の利便性向上と手続きの迅速化を同時に図る構えです。
内部業務の効率化も重要な目的の一つに挙げられます。みずほ証券の社内審査業務をシステム化することで、多数の申込に対して迅速な対応が可能になり、口座開設完了までの期間が短縮されると説明しています。楽天証券も、システム共同化やミドル・バックオフィス事務の共通化を通じて、より効率的なオペレーション運営体制の構築を進める方針です。
みずほ証券の対面コンサルティング力と楽天証券のデジタルノウハウを融合させ、付加価値の高い金融サービスを提供すると両社は述べています。今後も協業体制を強化し、オンラインとリアルの垣根を超えた事業展開を加速させる考えです。
発表日時: 2026年2月5日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000705.000011088.html
