☑️ 高額な家具やインテリア購入時の分割払いが現地で利用可能に
☑️ 遅延損害金や複利のない透明な料金体系による決済提供
☑️ 米国での成功事例を背景とした主要海外市場への展開拡大
米Affirmは2026年2月6日、家具・家庭用品の電子商取引(EC)大手である米Wayfairとの提携を英国とカナダに拡大したと発表しました。これにより、両国の顧客は家具やソファなどの購入時に、同社の後払い(BNPL)決済を選択できるようになります。利用者は審査を経てリアルタイムで承認を受け、自身のニーズに応じた支払いプランを選択する仕組みです。
Affirmは、遅延手数料や隠れた費用、複利が発生しない決済構造を採用しています。Wayfairのフィンテック部門責任者であるカーティス・クロフォード氏は、10年前の提携開始以来、顧客が柔軟で透明性の高い支払い方法を重視していることが分かったと述べました。今回の展開により、さらに多くの顧客が不意の費用を懸念することなく、自らの予算に合わせた投資が可能になると説明しています。
今回の発表は、2025年10月に米国全域のオンラインおよび実店舗にAffirmを導入した提携拡大に続くものです。Affirmのウェイン・ポメン最高収益責任者は、顧客が複雑な条件を心配せずに製品選びに集中できる環境を提供することに意義があると強調しました。カナダでの年率は0〜31.99%で州の規制に基づき提供されます。また、英国では金融行為監督機構(FCA)の規制下で、標準的な年率を22%として運用される方針です。
この提携拡大は、高額商品カテゴリーにおいて分割決済の需要が世界的に高まっている背景を裏付けています。米国市場での成功モデルを主要国へ横展開することで、Affirmは国際的な収益基盤の多角化を強化する狙いです。今後は各国の消費者保護規制への適応と、金利変動に伴う貸倒リスクの管理が持続的な成長の焦点となりそうです。
発表日時: 2026年2月6日
関連URL: https://www.businesswire.com/news/home/20260205225085/en/Affirm-and-Wayfair-expand-partnership-to-the-UK-and-Canada
