☑️ 顔認証サービスに決済機能を追加し手ぶら精算を実現
☑️ 食堂やPOSと連携し給与天引きや後払いを選択可能
☑️ 2029年度までに国内企業500社への導入を進める方針

TOPPANエッジは2026年2月9日、顔認証による決済機能「CloakOne Pay」の提供を開始すると発表しました。同社が2023年7月から展開する顔写真収集・認証クラウドサービスに新機能を追加。導入企業は取得済みの顔認証情報を活用し、オフィス内でのキャッシュレス決済環境を整備できる仕組みです。
決済は食堂決済システムやPOSシステムと連携。オフィス内での手ぶら決済を可能にしました。精算方法は給与天引きや経費精算システムのほか、登録したクレジットカード情報が利用可能です。認証履歴の確認などは人事や総務の管理者が一括で行う運用体制としています。
導入背景には、IDやパスワードに依存する認証方式によるなりすまし対策の必要性がありました。新機能は本人確認と決済手段を一体化し、専用端末での顔認証のみで支払いを完了。クレジットカード登録には本人認証サービスの3Dセキュアを導入しており、不正利用を防止する環境を整えています。
利用料金や導入目標は以下の通りです。
| 項目 | 内容・価格 |
|---|---|
| スタンダードプラン月額 | 22万円(500名利用時) |
| 導入目標(2026年度) | 50社 |
| 導入目標(2029年度) | 500社以上 |
同社は提携するシステムベンダーや店舗運営事業者との協業を通じ、導入拡大を進める方針です。また、TOPPANが展開する空間設計施工事業と連携。働く場所における利便性の向上を図ります。
発表日時: 2026年2月9日
関連URL: https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2026/02/newsrelease260209_1.html
