☑️ セキュアがTOUCH TO GOの株式56.2%を取得し連結子会社化
☑️ 無人決済システムとAI監視カメラの統合による店舗DXの推進
☑️ 2026年4月の取引完了に向けリテールテック事業の体制を強化

セキュアは2026年2月20日、JR東日本スタートアップやサインポストなどからTOUCH TO GO(以下、TTG)の株式を取得し、連結子会社化することで合意したと発表しました。取得価格は非公表ですが、顕在株ベースの持分比率は56.2%となります。
同社は監視カメラシステムや入退室管理などのセキュリティ技術を軸に、小売店向けの「AI Store事業」を展開しています。一方のTTGは、AIカメラと重量センサーを用いた無人決済システム「SENSE」シリーズや、セルフレジ端末「MONSTAR」を開発し、JR東日本グループの施設やファミリーマートへの導入実績を有しています。
今回の買収により、セキュアの持つ防犯・監視技術と、TTGの無人決済技術を統合した店舗向けパッケージのラインナップを拡充します。販売網の共有によって、人手不足が深刻化する小売業界への導入を加速させる方針です。
取引のスケジュールは、2026年2月20日に取締役会決議および売買契約締結を完了し、同年4月1日に株式譲渡を実行する予定です。
セキュア代表取締役社長の谷口辰成氏は「技術面と販売面の両方が強化され、リテールテックの推進に弾みがつく」と述べ、事業のスケールアップに自信を示しました。また、TTG代表取締役社長の阿久津智紀氏は、セキュアの全国的なサポート体制を評価し、無人決済技術を社会インフラへ進化させる方針を明らかにしています。
両社は今後、AIとセキュリティを掛け合わせた店舗DXを推進し、省人化店舗の普及を通じた社会課題の解決に取り組むとしています。
株式取得の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取得対象会社 | TOUCH TO GO |
| 主な譲渡元 | JR東日本スタートアップ、サインポストなど |
| 株式持分比率 | 56.2%(顕在株ベース) |
| 取引完了日 | 2026年4月1日(予定) |
発表日時: 2026年2月20日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000052942.html
