☑️ 自社注文ページでデリバリー受付
☑️ Uber Eatsの配達ネットワークを活用
☑️ 飲食店の自社チャネル販売を支援

GMOフィナンシャルゲートは2026年5月15日、飲食店向けオペレーション支援・モバイルオーダーサービス「デジタルレストラン byGMO」で、2026年5月中旬からUber Directとのシステム連携を開始すると発表しました。飲食店が自社の注文ページでデリバリー注文を受け付け、Uber Eatsの配達ネットワークを使って商品を届けられるようにする連携です。従来のデリバリープラットフォーム経由の注文受付だけでなく、自社チャネルで注文を受けながら外部の配達ネットワークを使える点が差分です。
自社注文ページで受け付け、Uber Directで配送
「デジタルレストラン byGMO」は、飲食店向けにモバイルオーダー、テイクアウト・デリバリー受付、POS連携などを提供するサービスです。GMOフィナンシャルゲートは、原材料費や人件費の上昇、人手不足を背景に、注文受付、会計、調理指示、受け渡しといった店舗オペレーション全体のデジタル化ニーズが高まっていると説明しています。
今回の連携では、飲食店が自社の注文ページからデリバリー注文を受け付け、その配送にUber Directを使います。これまで配達体制の確保が課題だった店舗でも、自社注文ページを使ったデリバリー受付を組み立てられる構成です。
デリバリープラットフォーム利用店舗の自社チャネル化も想定
GMOフィナンシャルゲートは、すでにデリバリープラットフォームを活用している店舗について、自社チャネル販売へ切り替えることでプロモーション費用が不要となり、サービス利用料のみに手数料を抑えられると説明しています。資料では、これにより飲食店が収益性の改善と販売価格の最適化を図りやすくなるとしています。
一方で、資料内では「デジタルレストラン byGMO」とUber Directの具体的な利用料金、対象店舗の条件、対応エリア、導入済み店舗名、Uber Direct連携の申込方法は示されていません。導入を検討する飲食店は、自社注文ページの運用範囲、既存POSとの連携、配達対象エリア、手数料体系を確認する必要があります。
注文受付と配送手配を分ける構成
飲食店にとっては、注文受付の入口を自社ページに置き、配送部分はUber Eatsの配達ネットワークを活用する構成です。デリバリーの注文獲得、会計、調理指示、受け渡しをどこまで自社チャネル側で管理し、配送手配をどこから外部連携に渡すかが実務上の確認点になります。今回の発表は、デリバリー対応そのものではなく、飲食店の自社注文ページと外部配送ネットワークを接続する選択肢を追加するものと整理できます。
発表日時: 2026年5月15日
関連URL: https://group.gmo/news/article/10029/
