☑️ 北國銀行と石川県が連携し「トチツーカ」で合計7,000円相当を給付
☑️ 原則15歳以上の県民を対象に3月6日から順次付与を開始
☑️ 物価高騰対策と地域のキャッシュレス化を同時に後押し

北國銀行は2026年2月27日、石川県および県内4信用金庫(金沢、のと共栄、はくさん、興能)と連携し、デジタル地域通貨「トチツーカ」を活用した物価高騰対策給付を開始すると発表しました。「トチツーカで受け取る いしかわ生活応援 総額7,000円相当」と銘打ち、2026年3月6日から順次付与を開始する方針です。
本事業は、物価高騰の影響を受ける石川県民の暮らしを支援するとともに、地域経済の活性化とキャッシュレス決済の普及を目的としています。給付対象は、原則としてマイナンバーカードの署名用電子証明書を保有する15歳以上の石川県民です。給付を受けるには、スマートフォンアプリ「トチツーカ」のアカウント作成と口座連携が必要となります。
生活支援とキャッシュレス推進の統合
給付内容は、石川県が拠出する「トチカ」2,000円相当と、北國銀行が提供する「トチツーカポイント」5,000円相当の計7,000円相当で構成されます。既存の利用者には3月6日に自動付与され、新規登録者は口座連携の完了から1〜2週間程度で付与される仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 合計給付額 | 7,000円相当 |
| 内訳(石川県) | トチカ 2,000円相当 |
| 内訳(北國銀行) | トチツーカポイント 5,000円相当 |
| 申請期限 | 2026年9月30日 |
| 給付開始日 | 2026年3月6日から順次 |
トチツーカは、北國銀行が開発したキャッシュレス決済アプリで、現在約5万人が利用しています。預金口座からチャージして決済する「トチカ」や、自治体が付与するポイント「トチポ」などを使い、県内の加盟店で買い物が可能です。今回の給付により、地域内での経済循環をさらに強める方針です。
窓口予約による申請サポート体制
申請手続きに不安を感じる住民に向けた支援体制も整備します。3月2日以降、石川県内の北國銀行各店舗や特設ブースで申請サポートを実施。事前の予約制とすることで、混雑緩和と円滑な手続きを両立させるとしています。また、アプリの操作や事業内容に関する問い合わせに対応する専用コールセンターも開設しました。
今回の取り組みは、自治体と民間金融機関がデジタルプラットフォームを介して連携する先進的な事例です。デジタル地域通貨を給付インフラとして活用することで、行政コストの低減と、受け取り側の利便性向上の両立を図る方針です。
発表日時: 2026年2月27日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000115382.html
